Cafe Room

今年も行ってきました厚木基地スプリングフェスティバル。

年に一度のスーパーホーネット間近撮りにワクテカな一日なのです

(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM 　C-PL)

フラップ部でいいのかな？、機体両脇に日米のフラッグが。コクピット目線の高さを目指して持参したミニ脚立＋頭上ライブビューで撮影。

(EOS 70D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS　次も)

フォーメーションテイクオフ。同じタイミングでふわっと浮き上がる息の合った離陸を見せてくれました。

航空祭という位置づけではないので派手な飛行展示はありませんが、離着陸の展示はあります。国内ではここでしか見れない（と思う）F/A-18E/F スーパーホーネットのフライトに血沸き肉踊ります。

最近の機体はロービジブル。国籍マークやその他のマーキングは見えにくい薄い字になっています。

(EOS 70D + TOKINA AT-X107 Fisheye)

一方で展示用の隊長機は今年もド派手な塗装で観客を楽しませてくれます。

ラストは基地内の芝生広場にあるF-14トムキャット。↑のスーパーホーネットの前の世代の戦闘機です。中身を抜かれた機体が展示されてます。

(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM C-PL)

今年も好天に恵まれ大満足の一日でした♪

スーパーホーネットの写真、まだまだいっぱいあるので載せてみます。

(Powershot SX50HS)

明るい遠くの静止物。1200mmは強力な武器です。ミサイルに例えればフェニックスみたいなもんかな。ゆらゆら揺れる後方の大気に、こちらの胸も高まります。

（EOS 70D + TOKINA AT-X107 FISHEYE）

この日ランチを食べたスーパーホーネットのお腹の下。燃料のにおいもするし、あちこちからじわりと油がにじんできたりして、生きている機体って感覚が伝わってきました。ちなみにタイヤは米軍機だけどミシュランでした。

(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM)

機体側面に描かれた名前。9-11で亡くなった軍関係者の方々の名前でしょうか。アメリカ人らしい弔意の示し方。

（EOS 70D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS）

飛行を終えて観客の前をタキシングしていくスパホ。パイロットが手を振ってくれます。

（EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE）

間近に機体を見れてお腹いっぱい。

PC修理で入院するので、更新ちょっとお休みします

スーパーホーネットの画像いろいろです。適当に読み逃げしちゃってください。

(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM　C-PL)

青空の一日で良かったです。やっぱ派手なカラーリングの特別塗装機には戦闘機には青空が似合う！

（EOS 70D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS ND4　以下）

滑走路へ出て行くスパホ。上へ折りたたまれていた主翼を展張している瞬間です。

ゆらめく大気に、こちらも胸がたかまります

テイクオーフ☆ ND4付けているのはこのため。もちょっとSS遅くしたいけれど、手振れ写真ばかりになってしまいます。強力なISがあれば流し撮りの歩留りも上がるのかな？

（EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE　次も）

ロープがなくてどこまでも寄れる（機体の下をくぐることも可能）イベントなので、魚眼があると何かと重宝します。

機体の底部を撮ってみました。

脚部をしまうところの内部、めちゃめちゃ複雑な構造になってるみたいです。ただの空間かと思っていたので、びっくりしました

晴天の滑走路はかなり暑くて、機体の下でランチのおにぎりほおばってました(笑)。作動油がポタポタ落ちてくるわ滑走路から轟音がくるわ、戦闘機ヲタには至福のひとときでしたとさ

去年行けなかったトヨタ・ガズーレーシング・フェスティバル。今年は入場無料になって内容もパワーアップ。一日楽しんできましたよ。

(EOS kiss Digital N + EF-S 18-55mm STM)

入場時に助手席から1枚。駐車券600円は前夜ローソンチケットで買っておきました＾＾；

8時前に着いたけど、駐車場はもうかな～り遠くのほう。駐車場から富士山が綺麗に見えましたよ。

(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM C-PL)

奥に見える白くて長い建物がメインサーキットのグランドスタンド。

今日はレクサスのトップモデル、LFAのフォトをメインに。

（EOS 70D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS　以下）

ニュルブルクリンクの耐久レースで活躍したLFA。

異なるカテゴリーのハチロクを抜き去っていくLFA。ドライバー余裕のアイコンタクト(笑)。

この日のラストイベントのサーキットサファリ。

観光バスがサーキットをゆっくり周回し、そのすぐそばをレーシングカーが抜き去っていきます。徐行してお客さんに手を振ってくれるレーサーもたくさんいます。来年は乗ってみたいな～。

本レースでは見られない、異なるカテゴリーのマシンたちの混走。スーパーフォーミュラを後ろにしたがえ、GT500のレクサスRC-Fと一緒にコーナーを立ち上がっていきます。

実は一番撮りたかったのはこのGT500のRC-F。これはまた後でたくさんUPしまーす

明後日は入間基地航空祭！天気予報は雨から曇りへ、少しずつ良くなってきているみたいです。お願いだから晴れて！

てるてる坊主な気持ちを込めて、フォトはすべて去年の入間です。

（EOS 40D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS）

40Dラストに近いショット。この50枚後にErr99でシャッターユニットがおしゃかに

で、ブルーインパルスはサブの老兵キスデジで。

（EOS kiss Digital N ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS　以下）

イーグルの上がり。

駐機されたブルーインパルスのT-4の上を上がっていきます。

F-2。この小さく機敏な機体の機動は、見ていてアドレナリン分泌しまくりです。

(Powershot SX50HS)

今年もハイテンションなチヌーク兄さんのナレーションが聞けるに違いない　オーイエィ、エブリバディセイ、チヌ～～ク！ヒャッハー！

S耐と86レースの画像です。

2台の86．ヘアピンへの突っ込み。金網にレンズ押し当ててるけど、金網は分からなくなるものですね。

（EOS 70D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS  ND4　次も）

ヘアピンの立ち上がり。エボとGT-R。多分クラスが違うのでしょう。あっさりとGT-Rがエボをパスしていきました。

ラストはグランドスタンドで標準レンズで。

(EOS kiss Digital N + EF-S 18-55mm STM)

８６、三つ巴。皆市販車ベースで180キロのリミッターに当たっているので、スリップストリームに入ってからゆっくりと抜いていく感じ。

流し撮りは難しいけれど、うまく決まると満足感もひとしおですな～。

S耐画像その他いろいろです。

(Powershot SX50HS　次も)

ドイツのニュルブルクリンクの耐久レースで確かクラス優勝した車両。市販車も世界に600台だったか、一般道で見る機会はまずないだろうなあ。

今年は停まってるクルマもかっこよく撮れるようになりたいです。なかなか難しいんです、これがまた

前回紹介したクラッシュしたアウディR8。レース後にコースマーシャルの人たちが手際よくトラックの荷台へ。レース車輛ということで軽いんだろうな、4本のホイールにロープを付けて、軽々と持ち上げられていました。

（EOS 70D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS）

↑のはヘアピンコーナーのUの字の底の部分からですが、次はこのヘアピン立ち上がりのところから。

(KDN + EF-S 18-55mm STM　次も)

前回望遠で撮ったところから標準で。マシン小さっ！コースの安全性を考えると、国際級のサーキットはどうしても観覧エリアは遠くなります。コース脇の通路はスタッフやプロカメラマンしか入れません。

風景の中で疾走する小さいマシンも楽しいよ。がんばれキスデジ。

こんなのもたまにはいいかも。

富士山とからめてみたかったけど、夏場の薄曇り、富士山見えなかったのが残念です

カワセミフォトばかりだと見ていて飽きるかもしれないので、久し振りに野鳥じゃなくて鋼鉄の鳥でも。

（EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE）

練習機T-4の前席。後席もあるよ。戦闘機パイロットの卵が乗るそのシート、クッションは薄めで固そうです。

(Powershot SX50HS　以下)

F-15J。これは滑走路の展示で近寄れません。これよりカメラ下げると人の頭が入りまくりです

お値段一機100億円。国民一人が80円払って一機買える計算。これに乗って日々訓練にあけくれて、その抑止力を持って国を護るって、どういう気持ちなんだろう。

F-2。洋上を低空飛行する任務が多いので洋上迷彩。日の丸の左下に見えるのが20mmのバルカン砲。

陸上自衛隊からはおなじみAH-1Sコブラが登場。ミサイルは有線誘導で、発射してから命中するまでの数秒間は目標に対して真正面を向いていないといけないので、被弾リスクを下げるために極限まで細くなってます。コクピット部分の幅はわずか1m。

入間の航空祭、ブルーインパルスは2年連続で途中中断になったのが残念でしたが、次のヒコーキ撮りの機会が楽しみです。

今日は空中じゃなくて地上の機体編です。適当に読み逃げしてください

入場してまず足を運んだ格納庫。T-4のコクピット見学。10分ほどの行列で行けましたが、このすぐ後1時間待ちくらいの行列になったと思われ。

（EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE）

座席のクッションはとても薄くて、すわり心地がいいとは思えません。けど、とても素直で操縦しやすい機体です。国産の練習機。戦闘機パイロットの卵が前席に、教官（現役パイロット）が後ろに乗ります。

この踏み台の上からは見晴らしがいいので、滑走路のイーグルを撮っときました。

（EOS 40D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS）

↑40Dが息絶える250ショット前の絵。

以下は頭上に掲げて撮ったパワーショットでのフォトです。

(Powershot SX50HS　以下すべて)

帰投してタキシングするT-4。↑で見学したのと同じ機体です。32万人の観客に手を振って応えます。頭上に掲げて撮れる1200mm。これは重宝しました

離陸前のブルーインパルスのT-4。以前総理も乗ってなぜか隣国から叩かれた731号機（たまたま隊長機なので試乗しただけなんですが）

ラストはこの日最初のショット。金属検査、手荷物検査を経て滑走路の展示会場へ向かうシーン。

32万人のほんの一握り。会場内全体が満員電車って感じですね

いつもは1日100ちょっとのアクセスのこのブログですが、昨日今日といつもの10倍20倍のアクセスに唖然としています　

検索でなぜかかなり上位にヒットするみたいですが、見に来てくださった方、ありがとうございます。そして行かれた方、お疲れ様でした！

（EOS 40D ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS　次も）

例年以上に気合が入っていたシルバーインパルス。この間隔はブルー顔負けじゃない？

C-1輸送機のダイナミックな機動も観客を沸かせます。こんな大きい機体が90度近く機体を傾けて急旋回していくんですよ～、機長は女性だとか。

（EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE）

朝いちで格納庫のコクピット見学。この時間帯なら10分程度の行列でコクピットを見ることが出来ました

（kiss Digital N ＋ EF100-400mm F4.5-5.6L IS　以下）

イーグルの離陸。飛行展示というか、ちょっとフライパスしてそのまま小松に還っちゃいました。もちょっと飛んでおくれ～。

ラストはブルーで。

今年は3機でファンブレイク。来年は青空をバックに4機でお願いしまーす。

1機の飛行・・・と思いきや2機いるんじゃない！？

今年は自分とブルー双方のトラブルで撮影枚数はいつもの半分程度でしたが、まあこんなもんでしょう。来年を楽しみにし、さらに腕を磨けたらと思います