次男の怪挙
我が家の誇るエンターテイナー、小2の次男がなんか標語で賞を取ったらしいです!
何賞?え、特別賞?金賞銀賞銅賞の次のオマケみたいなもんね(笑)
標語は環境保護にまつわるもので、次男が作ったのは
「リサイクル ぼくらがまもる みらいのちきゅう」です。
公民館で表彰式をするとかで、とある週末行ってきましたよ。
パンフをもらって・・・
一枚めくったら、
目が点!
特別賞って一番上の賞じゃありませんか!
先に行ってた次男はなんか一番前の「特別賞受賞者」って紙貼られた席に座ってます。
おお、この人は我らが30万都市の市長のTサンですよ!びっくり度合いがさらに加速してきました。
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
で、当の本人は緊張しているのかと思ったら・・・、
伊右衛門で頭ポリポリかいてます。
なんでも市内のこのあたりの地域の小中(4小2中)で環境標語を募集し、集まった数百点の中から最優秀賞に選ばれちゃったってことらしい。へぇ~。たかが標語で行政や教育のエライ方々がたくさん来るんだ!今のご時世、そういうところを子供相手にも重視してるんだね。
特別賞の3人の学年はウチのが2年生、あと6年生、もう一人は中学生。年少の次男が一番先に表彰を受けました。40Dの数撃ちゃ当たるぜ攻撃が火蓋を切りました。
あんたはエライ!となんかの理事長さんか満面の笑顔です。
会場の隅には特別賞受賞標語が立て看板になってました。
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
地区内の学校や地域に掲示されるそうです。スッゲー!!
実は自分も去年社内の環境標語で佳作(優秀賞のいっこ下、2000点くらいの応募の中でのトップ10くらい)に入ったんですがポスターもなんもなしです。
完璧に負けました。
まじめな感想としては、今時って小学校低学年からリサイクルとか地球温暖化、省エネとかって問題を叩き込まれているんだなってことを改めて認識したって事ですね。自分たちが子供の頃って、せいぜい「ゴミを捨てるな」とか「川を綺麗に」程度でしたよね。
こういう世代が大人になって車や電気製品を買うとき、環境というキーワードは付録的なものではなく性能の一部としてより重視、評価されるんでしょうね。
会場を後にする際、事務局の方に声をかけられました。「保護者様でいらっしゃいますね?この看板を掲示するにあたって、お子様のお名前が入っておりますがこのままで構いませんでしょうか・・?個人情報のため親御様の確認を取るルールになっておりまして・・。」
勿論構いませんよ(笑)・・・これも時代だね、やれやれ。
賞金の図書カードは速攻で恐竜図鑑に化けましたとさ。
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