浜松エアパーク続き
エアパークの館内外のスナップいろいろです。
(EOS 70D + EF-S 18-55mm STM)
航空自衛隊となる前の機体が一つだけ高いところに展示。ある意味一番有名な機体かも。三菱零戦。厳密に言えば海軍機。南の島から持ってきた残骸を丁寧にレストアしたもののようです。ということは、ここにある唯一の実戦経験機。パイロットは戦死したのでしょう。合掌。
(EOS 70D + EF-S 10-18mm STM)
一つ前の世代のブルーインパルスの機体。三菱T-2練習機。練習機だけど対地爆弾にミサイルまで装備した豪華仕様?(^^; 濃紺が使われたカラーリングも良いね。
(EOS 70D + TOKINA AT-X107 Fisheye)
も一つT-2のお尻から。90年代に引退した機体なので、飛んでるところをリアルに見たことはないです。
格納庫の展示館とシアターを含む展示館の間には、これまた旧世代の戦闘機が。F-104スターファイターかな。80年代には退役した機体です。鉛筆に小さな翼をくっつけたような機体です。
ラストは屋外展示の旧型地対空ミサイル。
ナイキ地対空ミサイル。NIKEって勝利の女神って意味だそうですよ。スニーカーのNIKEと一緒の語源です。
運用中の機体のメカニズムやカットモデルの紹介もあり、距離はあるけどまた行きたい場所だなと思いました。
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コメント
こんにちは。
零戦ってこれのことなんですね〜。
はねが下の方についているんだぁと何も知らないのでマジマジと見てしまいました。
航空ショーのような大勢の人の中ではなくゆっくりと見られそうで良かったですね♪
投稿: Lovepan | 2016年5月20日 (金) 17:27
>Lovepanさん
間違ってもゼロ戦とは読まずにレイ戦と読んでくださいね(笑)。
脚を出して地上展示しているところは複数ありますが、飛行状態での展示はたぶん珍しいです。賛美することに抵抗があるのか、ほとんど説明がない展示でしたが、腹の下から見れるって結構素敵!
飛行機の博物館ってやっぱり楽しいです
投稿: フランカー | 2016年5月20日 (金) 20:30