Before the battle
TGRFのフォトから今回は止まっている車輛。今回はピットレーンまで足を運んだので、戦いを待つレーシングマシン達を見ることが出来ました。
1.
(Powershot G12 以下すべて)
今回も一枚目はモノクロにしてみました。出番を待つフォーミュラニッポンの車輛。
逆光気味の後姿、静かな緊張感がみなぎっていました。
2.
中嶋一貴選手の駆るペトロナストムス・SC430。彼の父は日本人初のF1レーサー、中島悟氏と言えばへ~、って人も多いかな?
バリアングル液晶で地べたから。幅も市販車とは別物、2mくらいあります。車高もぺったぺた。
Fポン(フォーミュラニッポン)のマシンをもう一台。
3.
タイヤ太っ!ウィキペディアによると幅340mmとのこと。3.4リッターV8、馬力は600馬力以上、車重は700kgってところのようで、何もかも市販車とは別次元。
我らがISはGT300に参戦中。これは撮らねば。
4.
テールランプにかすかに面影がある程度?
確かエンジンはフロントからリヤに移されたミッドシップじゃなかったかな。
出番を静かに待つマシン達。暗いバックステージ(ピット)と背後に見える明るいステージ(グランドスタンド)とのコントラストが、とても印象的でした。
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コメント
ピットまで行けるんですね。
お姉さまがいないんですか・・・
生レースを見てみたいです。
投稿: rsk | 2011年12月 3日 (土) 17:44
>rskさん
レースクイーントークショーの最中はコース内をうろうろしていたので、今回は硬派にギャル皆無です、すんません。
レースだと入場料が5000円くらいで、加えてピットエリア用のパドックパスが2000円くらいか?がさらに要るんですが、この日は入場料2000円のみでここまで行けちゃいます。なのでぶらぶら行くことが出来ました。(でもピット表側は確かオプション料金が要ります)
生のレース、300でも充分です。家族で行っていやいや着いてきたお母さんが目が点になってその迫力にはまっちゃうケースも多いんですよ。岡山あたり、是非一度行かれてみては。
投稿: フランカー | 2011年12月 3日 (土) 21:07