白樺牧場 part2
前回の続きです。
ほぼ同じようなフォトですが、望遠メインの前回と違い今回は標準域で。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm 以下)
上の建物はエネルギー資料館って名前だけど、まあビジターセンターみたいなもんです。
群馬の走り屋さんを描いたマンガ「頭文字D」にも良く出てくるアングルです。ここの駐車場で夜中によく高橋兄弟がだべっていますが、実際は夜は閉鎖されてますよん。
2.
牧場の霧が晴れた時でも、次の霧がゆったりと歩み寄ってきます。道に沿って数十人のカメラマンがいましたよ。
3.
やっぱり霧の幻想的な風景はいいですね。
4.
(EOS 40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS)
霧を生んだ湿度は昨夜の雨のおかげかな。高地の空気は霧が出てもなおすがすがしいものです。
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コメント
ちょっとフランカーさん、これ、朝何時くらいなんですか?山に雲がかかって、ものすごい風景ですね。こんなの、山奥の温泉でたまたま早起きした時にしか見られない!それともこんな光景はおなじみなのかしら?越後平野で育った私には壮絶な風景です!最後の1枚はとても斬新な構図ですね。まるで対話をしているようです。
投稿: marikobrown | 2011年6月21日 (火) 18:29
こんばんは^^
おぉ~、「頭文字D」・・・ちょっと昔はよく読んでました^^
3枚目はとても幻想的な雰囲気がありますね~。
霧はやっぱりいいですね^^
4枚目は面白いです^^
上手く撮られていますね^^
投稿: hirokazu | 2011年6月21日 (火) 22:10
フランカーさん、こんにちは~♪

3枚目の写真くらいに下まで霧が降りてくれるとかなり嬉しいですね!
やっぱり幻想的~!
ラストはおもしろい画ですね。
咲き終わったつつじのしべだけ残り、そこに水滴が付いている状態。
何か信号を発信しているようです
投稿: Lovepan | 2011年6月22日 (水) 14:52
>markobronwさん
ええと現地着が6時前です。ここには10時くらいまでいたかな?今回のフォトは7時~8時くらいだったかと。
コンディションを選べば、早朝でなくてもこういった風景に巡り合えます。一般の観光客の方は晴れて欲しいとぶつぶつこぼしますが、カメラマンにとっては霧景色はウハウハものですね。
ラスト、しべの水滴が左右から来ていて面白い眺めですよね~(笑)
投稿: フランカー | 2011年6月22日 (水) 21:53
>hirokazuさん
群馬県民たるもの(?)イニDは腐れ縁でいまだに読んでます。すごいマンネリですが
今回は3枚目だけでもいいかと思っていたくらいですが、霧の少なめな全体像も見せたくてつい増やしてしまいました^^;
遊び半分で撮った4枚目は、意外と面白いかな?と後になって思えてきた一枚です。
投稿: フランカー | 2011年6月22日 (水) 21:58
>Lovepanさん
この日は霧の流れもエンドレス。完全に消えて終わりかな~と思いきや、またすごい濃い塊が押し寄せて写真撮れなくなるくらい・・っていう繰り返しが何度かありました。
遠くから来た団体さんもマナー正しく、むしろこの場の常連さんたちより感じがいいくらいでした。
一日霧まみれでボディ外装はしっとりしちゃったくらいでしたよ
投稿: フランカー | 2011年6月22日 (水) 22:01