« 初夏の高山植物 | トップページ | 黒い鉄馬とがんばろう日本 »

2011年5月27日 (金)

街の夕陽

次男と近所の川原へサイクリングに出かけたついでに撮った一枚。

20041

(EOS 40D + EF70-200mm F4L)

榛名に沈む夕陽。

多分異端派なんだろうけど、僕は夕陽と電柱の組み合わせが好きなんです。積極的に入れたくなるくらい好き。

ちっぽけな人々の暮らしぶりを睥睨するかのような大自然の象徴。太陽と山。

あるいは、そこに住まうちっぽけな人々に、分け隔てなく陽は当たり、翌朝は反対側から照らしてくれるという温かみ。

そんな撮り手のアナログ思考をよそに、血の通わないDIGICⅢはわずか640分の1秒でこの強烈な明暗と大小のコントラストを、切手ほどのサイズにちりばめられた1000万の撮像素子に刻み込む。

Soul of the Machine。好きな言葉。撮り手が心を込めれば、撮る機械にも、魂が宿るんじゃないかな。

そんなことを考えるのが、結構楽しいんです。

 

|

« 初夏の高山植物 | トップページ | 黒い鉄馬とがんばろう日本 »

コメント

フランカーさん、こんにちは。
 榛名山に沈む夕陽、見ようと思えばいつでも見られるのに
最近は全然見ていないです。
夕方から夜にかけては外へ出る機会が殆どありません。
この様な写真を見ると感動しますね。
電柱を入れて写真に締りが出た様に感じます。
流石と思います。

投稿: itohnori | 2011年5月28日 (土) 17:19

夕陽綺麗ですね~♪
梅雨空になって今度こんなのが見られるのはいつかしら?
私は夕焼けシーンで好きなのは山の稜線です♪
うちの近所ではマンションのラインしかないですけど^^;

投稿: loveuran | 2011年5月28日 (土) 18:07

>itohnoriさん
人工的なものがない広い風景を撮るのが王道と思いますが、町中で街並みを照らし出す、っていうシーンが結構好きなんですよね。
榛名の稜線は毎日見えるわけではないので、こんな風にくっきり見えるといいものだなと思います。
赤城も榛名も、いくつもの山々がボコボコしているんですよね。雰囲気がそれぞれ異なり、どちらも好きです。
 
 

投稿: フランカー | 2011年5月28日 (土) 19:25

>loveuranさん
梅雨の時期はクリーニング入院のチャンスかなと思ってます。外で酷使してるのでセンサーに結構汚れこびりついてるからsweat01
海に落ちる夕陽なんて見てみたいものですが、東日本の海無し県人としてはそれもはかない夢なので、山でよしとします。
都会に落ちる夕陽も、狙いようによっては絵になりそうな気がしますね。風景フォトには王道なしなんじゃないかな~(笑)

投稿: フランカー | 2011年5月28日 (土) 19:31

こんばんは(^^♪
電柱のシルエットがいいですね♪
普段見かける情景ですが稜線を境に自然と人工が対比していて
とても面白い構図だと感激しました^^
なかなか真っ赤な夕景を見れないので嬉しいです。
おもわず吠えそうになりました^^;

投稿: Focus_Lock | 2011年5月29日 (日) 00:14

>Focus Lockさん
人工物がないところで広角で行ければいいんですが、なかなかそういう場所に行く時間も取れないし第一場所が分からないし^^;
望遠で街並みと組み合わせるのが結構好きなので、雨上がりの綺麗な空と電柱のシルエットのコラボ、楽しめました(笑)
 

投稿: フランカー | 2011年5月29日 (日) 14:01

こんにちは。
とってもきれいな夕日ですね。
電柱もいいですね。。。

僕は写真をはじめた頃は風景の中に
人工物を入れないをかたくなに
守っていました。。。
じつは今日UPした野付半島の夕日を
撮ってからその考えは変わりました。。。
野付の電柱はたぶん北海道一その風景に
マッチしていると思います。。。
それ以来電柱大好き人間になりました。。。(*^_^*)

投稿: usa104 | 2011年5月29日 (日) 18:34

>usa104さん
野付半島の両脇に海を見ながら走った瞬間は一生の想い出になっていますよ。先端部の魔境っぽい雰囲気もいいですよね~!
無骨も電柱も、風景にドラマを添えてくれることがきっとあると思っています。
 

投稿: フランカー | 2011年5月29日 (日) 18:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110734/51784714

この記事へのトラックバック一覧です: 街の夕陽:

« 初夏の高山植物 | トップページ | 黒い鉄馬とがんばろう日本 »