Cockpit
長男が覗き込む照準環は・・
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm 次も)
70年前に太平洋の空を縦横無尽に駆け巡った零戦のものです。この先にワイルドキャットやヘルキャットを捉えていたのかな。
2.
復元されたものですが、子供達は夢中になって操縦桿や各種レバーをいじくって遊んでいました。男子たるもの、コクピットというものには憧れがあるんですよね。
今日のフォトは昨秋の成田空港脇、航空博物館を訪ねた時の在庫ネタです。館内フォトを出していなかったのでご紹介。
3.
(EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE 次も)
館内に入るとまず目に飛び込んでくるのがこの特大のジャンボの模型。別室のシミュレータから入館者が操作すると、この機体がそれに応じて動きます。よってとてつもない向きに傾くことも(^^;
4.
旧い旅客機のコクピットもそのまま展示されています。うはーカッコイイ!車とは違う凄味があり、見入ってしまいました。
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コメント
フランカーさん、お早うございます。
零戦ですね。懐かしいなぁ。
と言っても、実際に見たことはありませんが、私が生まれた年に開発された戦闘機です。
そんな理由から、思い入れがあります。
航空博物館、これは男の子にとって、一番楽しい場所でしょうね。
お子様も十分に楽しまれたと思います。
投稿: itohnori | 2011年2月28日 (月) 08:09
フランカーさん、こんにちは~♪
3,4枚目の写真が見ていても楽しいですね^^
こういうところは行ったことすらありませんが、
男の子なら飽きずに楽しめる場所なんでしょうね。
ジャンボの模型を別室から操作するのは人気が
あって行列作りそう(笑)
投稿: Lovepan | 2011年3月 1日 (火) 11:58
一枚目!ハッとする構成です。フランカーさんの視点って、写真を勉強する者にとっていつも新鮮です。3、4枚目はフィッシュアイレンズの特徴をそのまんま活かしていらして、まるでポスターか何かのようです。
しかし男の子たちは(フランカーさんも含め・笑)乗り物が好きですね。私は潜水艦に乗った時でさえ、写真と言えば食堂のメニューを撮っていました(笑)。
投稿: marikobrown | 2011年3月 1日 (火) 14:18
あ~4枚目の写真
昔むかーーし飛行機に乗った時に記念に絵葉書もらったんだけど
それを思い出しました^^
子供の頃(なんぼ昔やねん!)は飛行機に乗ったら
わりと気軽にコクピットに招待してくれたんですけどね~^^
今はセキュリティだったりなんやかやで見られなくなったんですよね
投稿: loveuran | 2011年3月 1日 (火) 19:18
>itohnoriさん
おお、皇紀2600年のお生まれでしたか。世界を驚愕させた傑作機だったのですが、終戦間際には時代遅れとなって米軍機に歯が立たなくなってしまった悲運の機体ですよね。
成田空港のすぐ隣にあるので、展望塔からはひっきりなしに離着陸する旅客機が見えます。男性視点からはとても楽しいところです。
投稿: フランカー | 2011年3月 1日 (火) 21:20
>Lovepanさん
館内のフォトはやっぱり魚眼が楽しいです。ただでさえスケールの大きい展示が多いので、丸のみするなら魚眼に限ります。
ラストのコクピットは余裕で入ってるように見えますが、標準域のレンズじゃ絶対入りきらないもの。旧い機体の展示も多く、超広角が活躍する場所でしたよ。
シミュレータは抽選か何かで倍率高いようで、申し込み時間も合わず断念しました^^;
投稿: フランカー | 2011年3月 1日 (火) 21:21
>marikobrownさん
1枚目は機内から外を狙ったアングルもありますが、人が見える方が面白いかなと外から狙ってみました。
こちらは勉強なんて本数冊読んだ程度の独学なので、きちんと勉強されてるmarikobrownさんからそんな風に言われると照れちゃいます(笑)
潜水艦は博物館となっている地上の船体に乗り込んだことがあるけれど、狭い居住空間にビックリしたっけ
投稿: フランカー | 2011年3月 1日 (火) 21:21
>loveuranさん
そうですねー今はコクピットなんてなかなか^^;僕は車の運転席で充分です(笑)師匠は旅客機のコクピット、足運んだことがあるんですか!すげー!羨ましいっす。
基地祭りでも地上展示の戦闘機にタラップつけてコクピット見せてくれるけど、行列2時間待ちとかなんで並んだことないです(T_T)
投稿: フランカー | 2011年3月 1日 (火) 21:23
女子たるものも、コクピットにあこがれますわなあ(笑)。
個人的に、近所で作ってたという一式ハヤブサも良いけれど
やっぱり零式は日本人にとってちょっと特別な存在なのかもね。
以前、テレビでこれの開発に携わったという技術者が
「最後の方はもう特攻ばかりで、開発者の私としてはパイロットよりも機体がかわいそうで」と
素直な感想をおっしゃっていたのが印象的でした。
747の写真を載せたのは、今日(昨日?)引退した彼への「お疲れ様記念」?
投稿: しのぶ | 2011年3月 2日 (水) 00:42
>しのぶ三佐
零戦って大戦末期は型遅れとなっちゃったけれど、帝国海軍機としては最後の戦闘機だったんだよね。隼とか飛燕も好きですが。
戦時中に捕獲されて研究されたってのは有名な話だけど、アメちゃんのエンジニアはその徹底した軽量化にびびったらしいね。防弾性の弱さにもびっくりしたわけですが。
747JAL、今じゃ貴重なフォトになっちゃったね。後で在庫載せよう。
投稿: フランカー | 2011年3月 2日 (水) 21:32