霧に煙る神社
早朝赤城の在庫から。
この日も覚満淵を一周しました。寄せては流れていく霧の中、周囲の明るさがコロコロ変わり、いろんな表情の風景を楽しめます。
1.
(EOS 40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS)
霧のためコントラストが淡くなります。光の回り込み方が優しいのもいいもんです。
2.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
3.
(EOS 40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS)
覚満淵にほど近い赤城神社。日中は目に突き刺さるような鮮やかな朱色の橋も、この時間帯は幻想的。
4.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
橋を渡り、神社の境内へ。
霧が晴れるのを待って狛犬を。
5.
(EOS kiss Digital N + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
関東もそろそろ梅雨入りでしょうか。赤城のつつじ、撮り損ねたか・・?
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コメント
こんばんは~、フランカーさん。
5枚目の写真を見て、びっくり!
えっ、この狛犬、サッカーボールを持っているんですか w(゚o゚)w
時期が時期だけに、狛犬までサッカーブームが...なーんて、そんなことはないですよね。
あまりにもぴったりの写真なので(笑)
そう言えば、小さい頃に赤城神社に行ったことがあります。
たしか、石段の上で撮った証拠があるんですが、本人は全くおぼえておりません( ̄▽ ̄)
白樺と霧、絵になりますね。
普通の木は幹が黒くなって淡っぽくなりますが、白樺の幹は白いので霧の中でも存在感が出てますね。
こんな写真が撮ってみたいですね。
投稿: Cape Light | 2010年6月13日 (日) 20:40
フランカーさん、おはようございます。
霧のなかの写真は幻想的で非現実な世界。
いつもの風景もまた違った美しさでしょうね。
霧と朱色の橋も良い感じ~。
↑あはは。本当、サッカーボールに見えるー(笑)
CapeLightさん、(≧∇≦)ъ ナイス!です~~。
投稿: mint | 2010年6月14日 (月) 07:54
>Cape Lightさん
狛犬の足元、言われるまで気付きませんでした。なるほどっ!
霧と白樺は絵になりますよね。なかなか平野部では見られないので、この木と霧のコラボは是非撮ってみたかったんですよ。
真夏とか紅葉の季節に、また早朝アタックが出来たらいいなあと思っています。紅葉シーズンは激混みですから、必然的に行くなら早朝になるんですが(笑)
投稿: フランカー | 2010年6月14日 (月) 20:25
>mint姫
優しい陽光が降り注ぎ、山肌がオレンジや黄色、朱色に染まる時期も素敵ですが、初夏の早朝はそれとはまた違う静謐な空気に満ちています。朱色もほわっとした霧の中、荘厳な雰囲気を増していましたよ。
つつじの名所なので撮りに行きたいのですが、梅雨入りしそうだしなあ・・。雨に濡れたサッカー狛犬も風情があっていいかな?(笑)
投稿: フランカー | 2010年6月14日 (月) 20:26
こんばんは。
モノトーンの中の赤い橋が目を惹きますね。
狛犬が侍ブルーを応援している姿に見えます。
投稿: rsk | 2010年6月16日 (水) 22:43
>rskさん
Cape Lightさんに言われるまでサッカーボールに気付きませんでした。関係ないけど映画「レッドクリフ2」でも1800年前の中国のサッカーが見られますよね(なかなか迫力がある)。あんな感じで、昔から鞠を蹴るハードな遊びがあったのかなあって思い起こしてみました。
次はオランダ戦でしたっけ、頑張って欲しいですね。
投稿: フランカー | 2010年6月17日 (木) 12:00