« 早朝の赤城 | トップページ | Interlude #84 ゲームに夢中? »

2010年5月30日 (日)

霧の覚満淵でおはよう

6時半には山の最も高いところに着きました。車が皆無なので快適なドライブを楽しめましたcar

朝早くからご苦労さん、と素敵な景色のお出迎え。

1.

40023

(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、次も)

つつじの名所なのですが、今年はだいぶ遅いようです。

ただの原野、山裾ではなく実はここは牧場。

2.

40024

いつもはこんなそばでは見られない牛さん達がフェンス際まで出てきていました。

赤城で一番好きなスポット、覚満淵。山裾は小雨だったので撮影をあきらめつつ行くだけ行ってみよ~!って感じだったのですが、登るにつれ雨は止みました。逸る心を抑え霧の中、歩を進めます。

湖面と木々のシンメトリー。プラス霧。来て良かった!!

3.

40075

(EOS 40D + EF100-400mm  F4.5-5.6L  IS、以下すべて)

霧の白い塊 が見る見る押し寄せてきては引いていきます。「風景写真なんてのんびり撮れると思ったら大間違い」と5DmkⅡのCMで写真家の石橋睦美さんがおっしゃっていましたが、全くその通りだと痛感しました。

だって、↑これがほんの数分でこんな風に↓coldsweats02

4.

40066

ここまで霧が濃くなるとキスデジのオートフォーカスはギブアップ。一方腐っても二桁D、木々とその背景のコントラストに40Dはびしっとフォーカスを当ててくれました。こういう差が分かるのも面白いね。

木で作られた遊歩道をのんびり散策。以前、「深い霧の向こうから片眼を失った平家の落ち武者に出くわした」、という夢を見たことを思いだしてしまい、正直ちょっと怖かったweep

5.

40086

周囲に人影はなく、ウグイスや他の野鳥の鳴き声が、冷たい空気にこだまします。

おはよう、ウグイス。

6.

40097

その小さい体のどこに、あんなに遠くまでよく通る声を出すパワーがあるの?

 

|

« 早朝の赤城 | トップページ | Interlude #84 ゲームに夢中? »

コメント

ほんと、ウグイスって体が小さいのに、
よく通る声を出しますね。
声楽家の人も、案外体は小さいのに、
ものすごい歌声が大きくてびっくりすることがります。

霧のたちこめる山中の湖の風景、
幻想的ですね。時間をかけてもなかなか撮れない風景、
粘りましたね。
キスデジと40Dとで、
力の差を見せつけられましたね。

投稿: コーディー | 2010年5月31日 (月) 02:23

風景写真なんてのんびり撮れると思ったら大間違い~←これは時々、まさにそう感じる時があります^^
3と4が、まさにその実証例ですね。
また、この4枚目でキスデジと40DのAFの差について触れていらっしゃいますが、
それくらいの差があるもんなんですねぇ…面白かったです^^
それとラストは、しっかりウグイスをキャッチしていて、お見事です♪

投稿: YKND | 2010年5月31日 (月) 02:23

フランカーさん、こんにちは~♪
朝独特の新鮮で冷たい空気が伝わってきました。
本当、風景はその時々で違う表情になりますよね。
3枚目はとても幻想的でステキですね。
うぐいすの鳴き声は美しい朝の風景にぴったりでしょうね。

投稿: mint | 2010年5月31日 (月) 13:33

>コーディさん
霧に包まれた時、そして霧が迫ってくる時、どちらも幻想的な表情があります。平野部では味わえない早朝の山の沼の景色を堪能できました。
ハードウェアの性能差は、厳しい条件の時に現れるんですね。
とても綺麗な大きな野鳥も見たのですが、撮れなかったのが悔やまれます。まあウグイス見れたからいいかな^^

投稿: フランカー | 2010年5月31日 (月) 19:22

>YKNDさん
普通に陽がさした山の風景なら40DやKDNのロートル機では最新のコンデジに完敗するかもしれません。最新のデジイチはさらに高精度なAFなのでしょうが、こういう厳しい条件下でボディの体力が垣間見えるのは興味深かったです。
ウグイス、とても用心深くて10m以上近寄るのも大変でした。

投稿: フランカー | 2010年5月31日 (月) 19:25

>mint姫
眠い目をこすりながらの出撃でしたが到着すればこの景色。眠気も吹き飛びますよ~happy01
人っ子一人いないのがちょっと怖いくらいですが、これだけの風景を独り占めしちゃうのはかなりの贅沢。7時くらいからは山歩きのおじさんおばさん軍団がたくさん来たんですが、カメラマンはいませんでしたcamera
牧場のつつじが楽しみです。

投稿: フランカー | 2010年5月31日 (月) 19:28

こんばんは。
3番の雰囲気素敵ですね。
霧なんてあっという間に表情変えるから一瞬が勝負ですよね。
いつも同じように見れることはないだろうし。
やっぱりエントリーモデルと中級機はあきらかな差があるんですね。
シビアな環境で撮りたい写真が撮れるかどうかの差は大きいですね。

投稿: rsk | 2010年5月31日 (月) 23:02

こんばんは~、フランカーさん。

かなり出遅れたようで、過去記事ですんません。
やはり、人よりちょっと努力して朝早く出かけると、努力は報われるものなんですね。
私も3枚目、すごく素敵だと思います。
霧のいい所は背景をぼかして幻想的な雰囲気にしてくれるところがいいですよね。
横浜は雨は降りますが、霧には全くお目にかかることはないです。
一度はこんな雰囲気の中で撮りたいとは思ってはいるんですが...

↓の3枚目もいいですね。
『霧の中から突如と現れたIS...
優雅な姿を我々の脳裏に刻んだまま、霧の中へと走り去った』
CMのワンシーンのようです。

投稿: Cape Light | 2010年5月31日 (月) 23:10

>rskさん
DNと40Dの差は分かりましたが、多分50Dや7Dになるとその精度はさらにブラッシュアップされているのだと思います。時代と値段に即した性能は持ってなきゃね。
シビアな環境や非日常的な場所って、やっぱり撮影燃え(萌え)ますよね(笑)

投稿: フランカー | 2010年6月 1日 (火) 19:36

>Cape Lightさん
そうですねぇ、群馬でも平野部では霧なんて滅多に出ません。一方で山のてっぺんでくぼんだここは、とても出やすいようです。早朝ならまず出るんじゃないでしょうかね。
クルマフォトもありがとうございます。この霧との組み合わせで「静」と「動」のコントラストみたいなのが面白いなあと思いました。
ちなみにカタログでは都会的なイメージでして、金髪碧眼のイケメンがスーツでオフィス街でさっそうと乗り込むようなイメージフォトがあったような?
田舎でのフォトも絵になるのになあ、なんて(笑)

投稿: フランカー | 2010年6月 1日 (火) 19:40

フランカーさんこんばんは、遅コメすみませんm(__)m
この記事読んでからちょっと落ち込んでしまってパワーが↓(笑)
去年KDNで霧の中の紫陽花写そうとしたらタムロンレンズではAF迷いCANON純正レンズではAF合いました。
けれども白樺平で霧とレンゲツツジ狙ったら今度は純正のレンズでも丁度いい霧の濃さの時はAF迷って写せなくてガッカリ、
お隣で快適にレリーズを押していた殿方を羨ましいなと思ってました。
やはり元の性能が違うんですね、重さがネックで次もX2買ってしまいましたが今年もやっぱり迷うんだろうなぁ(笑)

投稿: VEGA | 2010年6月10日 (木) 22:10

>VEGAさん
X2とキス丼では性能差はかなりあると思います。連写速度とファインダーの大きさ以外は40DよりX2の方が性能上だと思いますよ。
霧ならライブビュー拡大でMFしてみるとか、X2なら試せる手はいろいろあります。
手持ちの武器の性能を最大限発揮出来るよう、試行錯誤してみてくださいねgood

投稿: フランカー | 2010年6月11日 (金) 08:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110734/48499170

この記事へのトラックバック一覧です: 霧の覚満淵でおはよう:

« 早朝の赤城 | トップページ | Interlude #84 ゲームに夢中? »