らぷたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L、以下)
・・・というニュースを昨夜ゲットし、期待に胸ふくらませて行ってきました横田基地Friendship Day2009!最新鋭のステルス戦闘機、F-22ラプターを初めて見ました~!
激込みのゲートのあたりで、同じく40Dをぶらさげた愛すべきミリヲタカメラマンに声をかけられ、足早に歩きつつも「来てるらしいですよね」「そうみたいですよ!」と戦闘機&カメラ談義に花を咲かせた後、念願のご対面。
この日のために沖縄・嘉手納基地から飛来したとのことです。本州への飛来は初!
イーグルが5機10機束になってかかってもかなわないと言われる、世界最強の新世代ステルス戦闘機、それは思ったよりコンパクトで、ぶっちゃけ不格好でした(笑)。Raptorとは猛禽類の意味です。狩りをする鳥類の総称。
2.
すんごい人だかりですよもう。
これに限らず機体周辺にはロープがあります。その最前列から撮ったのが1枚目ですが、この機体に限り周囲に立つ警備兵も気合入りまくってました。
3.
しっかり弾倉が装填されてますよ
(自衛隊のイベントだと、装填されてないことが多いです)
4.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、次も)
味も素っ気もないシンプルなデザイン。直線的なデザインはレーダー波を特定方向のみに反射して映りづらくするため、です。すべての兵器は機内に隠し持ちます(ぶら下げるとそこがレーダーに映っちゃうから)。ミサイル撃つ時はぱかっと開いてさっと出してバシュっと撃ってすぐフタ閉めます。
5.
コクピットのちょい左側、機体後方にバルカン砲の砲口がある(と予習した次男が言ってた)らしいんですが、砲門まで射撃時以外はカバーがされるという徹底ぶり。
各部にぶらさがっているのは安全ピンみたいなもんですね。飛ぶ前には引っこ抜きます。
なんでもレーダー上はカラスくらいのサイズにしか映らないそうですが、ほんとですか?きっと飛来から着陸まで、航空自衛隊のレーダーシステムはフル稼働でそのステルス性能を暴こうと、昨日はフィーバーしたことでしょう。
6.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
アフターバーナーを使わずとも音速巡航(時速1100kmくらい)が出来る俊足の持ち主ですが、「手加減してのんびり、嘉手納から3時間かけて飛んできた」とパイロットが言ってました。
この人だかりの前でラプターグッズ(Tシャツとか)売ってたんですが、3500円というお値段に断念。イーグルの倍以上という高額な機体だからってTシャツまでらぷたん価格なようで
となりには指揮管制機が駐機されてました。この人の巨大なレーダー(機上の円盤ね)からはラプタンははっきり見えるんでしょうか??
7.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
警備兵サンの銃身がここにも映ってます。
米議会ではあまりの高額さに生産停止、輸出禁止を決定、空自の次期主力戦闘機の選定に大打撃・・・とも伝えられていますが、さてこの問題はどうなることやら。ヨーロッパ共同開発のタイフーンか、米海軍のスーパーホーネットか、米空軍のイーグルSEか?大逆転でラプターか?
愛しのフランカーはロシア機なので絶対無理です
・・ということで、初ラプターに燃えて疲れを忘れて熱く書いてみました。適当に流して下さい(笑)
そうそう、去年のようなハプニングはありませんでした
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