霧の覚満淵を散歩
赤城の霧フォトの在庫から。
6時頃から撮り始めましたが、もう時刻も8時を過ぎました。
でもこの霧!
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下)
対岸にもちらほらカメラマンが見えます。こっちからあっちが見えるってことは、きっとあっちからもこっちが見えるね。
もう少し待てば山肌の霧が晴れてくるかなあと待ってみました。
2.
霧の景色眺めてぼーっとしてます。持参したフリースは着たり脱いだり、といった気温。
気がつくと三脚が霧の水分でしっとりと濡れています。やばいやばい・・僕のレンズは防滴仕様ではないので、バッグへ格納。
どうやら晴れる気配はなさそう。ちょっとだけ通路に沿って散策してみましょうかね。。
3.
延々と続くこんな感じの景色。木と背景の境界を使ってフォーカス合わせ。どうにかAFが効きました。40Dグッジョブ!
鮮やかな色はどこかにないのか~、と思いましたが、やっぱりここでもツツジ
4.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
ここの霧景色はもう充分楽しんだろ~、と思って小沼へ足を伸ばしてみました。
でも、
5.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
同じような雰囲気でした
早朝の山は予想もつかない被写体が待っているものですね。以前日の出を狙って深夜に繰り出して鹿を跳ねそうになったことがありましたが、また折りを見て朝の空気を味わいに来たいものです。
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コメント
フランカーさん、おはようございます。
ひんやりした朝の空気が伝わってきます。
フリースを着るというくらいだと結構寒いのね。
霧ってなんとも幻想的な風景。素敵ですね。
早起きしたものだけが味わえる美しさかな(笑)
投稿: mint | 2009年7月 2日 (木) 08:49
フランカーさん、こんにちは~♪
トップの写真と似たような写真を載せられたとき、これは牛さんかな?
いやいやカメラマンなんだろうなぁ~と実は思っていたので、
これでスッキリ晴れました(*≧m≦*)
それにしてもすごい霧ですね!目の前もよく見えなくなっちゃうほどなのでしょうか?
スキーをよく楽しんでいたころ、目の前は真っ白で数メートル先も見えない、
しかも下手すると横は崖だから…というところを滑っていたのを思い出しました(怖!)
3枚目のうーーっすら見える木々にフォーカスがちゃんと合って撮れるというのにもびっくり。
うーん、私のカメラと腕ではきっと無理な気がします
湖面から煙が立っているような光景を見てみたいなぁ~^^
投稿: Lovepan | 2009年7月 2日 (木) 13:19
>mint姫
気温は20度ちょっと、といったところでしょうか。フリースでは暑くて半そでシャツでは寒い、という感じでした。薄手のベストでもあればベストでした(寒)
地域の公民館や温泉によく赤城のフォトが展示されていますが、こういった霧の景色が多くあこがれていたんですよ~。直接それを味わえて良かったです。避暑を兼ねて、真夏はここに通うのも悪くないな、と思ってみました
>Lovepanさん
覚満淵の対面もずっと歩行路で放牧はされていません。半分は土の道だけどアップダウンはないし1km程度という距離も手ごろ。春~秋にここの散策はもってこいです。
3のAFは迷うかと思いきやあっさりビシっと来たので、今時のデジイチなら楽勝なのかも。KDXとはC-MOSセンサーも映像エンジンも同じものですし、これくらいはいけると思いますよ。
ベタな風景ではない、場所と時間がスペシャルな風景撮りっていうのはやっぱり楽しいです。是非チャレンジしてみてくださいな
投稿: フランカー | 2009年7月 3日 (金) 08:09
フランカーさん、こんばんは(*^-^*)
クリアな写真ももちろん美しいですが、こういう霧でもや~っとしてるのもいいですね。
頭の中もぼや~っとして、無になれる。 ・・・いつもか(笑)
マイナスイオンが大量にありそうですね。
いいかもっ(≧∇≦)
投稿: ぶっき~ | 2009年7月 4日 (土) 18:36
>ぶっき~さん
なかなか見られない霧景色ですから、さあどうやってフォトに収めようかと頭は冴えてきますよ~。
マイナスイオンはたっぷりですね。湿気が高いのに気持ちがいいなんて不思議~、と思っていたものです^^
投稿: フランカー | 2009年7月 5日 (日) 11:20