Interlude #32 静寂
フラワーパークの画像から、全然違う場所なのに似たような2枚を発掘。
似てる、と書いてあると読む人もそう思い込むに違いない(笑)
こうやってこの日も静かな花撮り、風景撮りを満喫したのでした。
花が咲きほこり園内に人があふれるシーズンは勿論楽しいけど、シャッターを切る音が温室にこだまするような静かなる時期も、意外とイイんじゃないかな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
フラワーパークの画像から、全然違う場所なのに似たような2枚を発掘。
似てる、と書いてあると読む人もそう思い込むに違いない(笑)
こうやってこの日も静かな花撮り、風景撮りを満喫したのでした。
花が咲きほこり園内に人があふれるシーズンは勿論楽しいけど、シャッターを切る音が温室にこだまするような静かなる時期も、意外とイイんじゃないかな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日の花記事は珍しく、すべての名前を網羅しています。IXYでのメモ撮りを丹念にしておいたので。
勿論引き続きマクロ強化月間です(笑)。春らしい雰囲気を味わっていただければと思うのですが。
1.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO、以下)
エレモフィラ・ニベア・ホワイトツリー
ファインダーごしに白い茎と葉が前ボケになるとワクワクしますね。この淡さが、温室内で目立つんですよ~。
2.
セイヨウオダマキ
おだまり!静かにせいよう!と口の中でモゴモゴ なかなか特徴ある造形。
3.
ウンナンサクラソウ(雲南桜草)
順光の位置に咲いているのも撮りましたが、逆光気味なこのアングルが気に入りました。
4.
アッツザクラ
サクラと言いつつ地べたに咲いています。低く三脚を広げてうつむきマクロで撮影。この赤色は完璧には再現出来ていない気がします。。
5.
セントーレア・ブルーカーペット
うは~この造形美はアートだろ、としべにフォーカス合わせつつ思わずため息が出ました。
やっぱりマクロレンズは楽しいです。冬場は使用頻度が少し落ちるので、これからの時期はうんと活躍してくれなくちゃね!
活躍させつつ、今日の花の名前、しっかり覚えたいです・・・3日後には???? ガンバリマス。。。
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
BSジャパンの「写真家たちの日本紀行」を見て写真家の米美知子さんの大ファンになったのですが、彼女は番組中間の5Dmk2のCMの中で「写真を撮ることは私にとっては宝探し」とおっしゃってました。なるほど!
その言葉をしっかり拝借して、同じ場所でもいつもワクワクしながら被写体を探したいものだなって思いました。米さんのサイトにあるギャラリー、すごいですよ。なんかもう、次元が違う。
さてそんなことを思いながら郊外の公園での梅撮りの後、フラワーパークへ梅を探しに行きました。
たまには入り口を。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
園内をくまなく歩いて、いくつか梅をみつけてきました。
イングリッシュガーデンに一つだけ紅梅が。こんな誰も来ないエリアに咲いてるなんて。宝物早くも発見
2.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
木の幹からすぐに生えてるものなので、背景がほどよく沈んでくれました。
通路を進むと白樺と蝋梅の組み合わせが。
3.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
季節展示温室も、最近また植え替えされたようでとても新鮮。今日は梅にスポットを当てます。
温室内から2枚。
4.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
このあたりから天気が曇ってきちゃいまして、広角よりはマクロっぽいのばかりになってきちゃいました
5.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
す、すまん40D。ライブビューのときもグリッド表示できることを今日知ったよ(禿げしく反省)。自然と3分割のラインの縦横の交点にメインを配置したくなりますね(笑)
ラストは屋外で2枚。
6.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
↓このしだれ梅ってのはなかなか風流ですね。この明るさでは手振れ補正なんてハイテクの着いてない白筒は三脚を必要としましたよ ちょうど背後を電車みたいな園内バスが走ってちょっと恥ずかしかった(笑)
ま、ISOあげるくらいなら僕は多くの場合三脚を使います。
7.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
ISO200で1/15秒です。焦点距離98mm。。そりゃ三脚要るわ、10倍足りないものね。
| 固定リンク
| コメント (11)
| トラックバック (1)
全国数名の「梅ウメ」フレークの皆さんのために今日は梅を撮ってきましたよ。トラバ発射しまくりますので、捕捉してくださいね。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
背後にあるのが梅ですってば。
今日のターゲットはこのお地蔵さんのもうちょっと北にある公園。
おー、咲いてる咲いてる。
2.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
左手は元々が斜面なので魚眼ですんごい曲線になってます。
普通に眺めてもつい首が左に傾きます。
3.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
そして勿論、これからの時期は一眼な人はマクロ強化月間に突入です。
4.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
一眼を手にした初めての春、ほうぼうで花マクロのステキなフォトを眺めているうちに、気がついたら自分も手にしていました 今年は誰が「落ちる」でしょうか
↑は白いのを朱に染めてみました(カスタムホワイトバランス)。屋外で三脚マクロが出来るなんて、風の強いこの土地としては今日は貴重なマクロ日和
5.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
真っ昼間だけど夕暮れっぽくしてみました。低い色温度も絵になります。
6.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
冬の屋外での撮影時ってコートは動きづらいし膝も付きづらいので嫌なんですが、この日は腕を出せるベストでOKでした なるべく着込まない。撮るときは肩にかけたカバンを降ろす。気持ちの上で、一枚一枚を丁寧に撮りたいと思ってます。
あとですね、40Dの板にもちらほら書かれているけれど、今度のファーム、ライブビューの見え方が向上している気がしますよホント。
50D発売後のファームウェア更新なんてステキすぎますキヤノンさん。愛着増しました これからも「私に応える正統」、でいてね。
| 固定リンク
| コメント (9)
| トラックバック (3)
フラワーパークの在庫フォトよりぽかぽかしてきそうなものを。
すみません、まだ梅がうめ~は準備できてません。てか梅ドコ?
1.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
熱帯温室にて。緑ばかりの空間でこの鮮烈な赤は目立ちますね。
名前が分かりませんが、「隕石が地球に衝突したときの上空からの映像」を想像してみました。
背の低いつぼみに注目。三脚をがばっと開いてみます(←いつも体の柔らかい体操選手を連想します)。
2.
(IXY-500)
撮れたのはこんなの↓。これ何でしょうね??
3.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
マクロ好きとしてはこの繊毛に萌えます(笑)
後半はちょっと難しい名前の花々を。まずはラナンキュラス。
4.
最近は根元に差してあったプレートをIXYでメモ撮りするクセをつけるようにしてます。そうすることで被写体に親しみが持てますしね。でもきっと覚えられない・・
5.
オキザリス・バリアビリス。
白から中心部への黄色へのグラデーションと奥のしべがなかなか可憐。後ろから陽が差して花の中から光ってるようなアングルを探してみました
関東は平野部でも今日は雪。雪に不慣れな皆さん(←僕もですが)コケたりしないように、気をつけましょうね。
| 固定リンク
| コメント (13)
| トラックバック (0)
今日はデジカメ本体ネタ。
購入11ヶ月を経過した40D、先週撮像素子のクリーニングのメンテナンスに出していました。
昨日無事に帰ってきました。おかえり相棒
(EOS kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
外装もクリーニングされてきたみたいです。
保証期間内ということもあり、今回はクリーニングだけでなく夏場に一度発生したファイル化けを申し添えて動作チェックもお願いしていました。
症状は再現しなかったとのことですが、エラーログが内部に残っていたようで、メイン基板を交換されて帰ってきましたよ。脳みそリニューアルといったところか。50Dには及びませんが、45Dと呼んであげたい(笑)
キヤノンに修理に出すと、必ず黄色いアンケート用紙がついてきます。修理案件ごとにナンバリングされていて、アンケート回答サイトにアクセスしてそのIDを入力、仕上がり具合その他についての良し悪しを報告出来るというなかなか良いシステム。いっぱいほめ言葉を書いてあげようかな。
・・・と一人にやけていたのですが、基板交換のためか、内蔵ファームウェアが初期の1.0.8に戻っていました うーんやっぱり40D(泣笑)
その他、カスタムセッティングもすべてデフォルト状態に。フォーカシングスクリーンもクロスを入れている僕の40Dは使用スクリーンをメニュー内でも変更しなきゃいけないんですが、それも初期状態に。惜しい!キヤノンさんそこまでは手が届きませんでしたか
久しぶりに取説をひっぱりだして、自分好みのセッティングに合わせこんでいきました。評判の良い最新の1.1.1にファームアップし、今度こそ自称45Dに。
週末は使いまくりたいな~。
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
アウトレットの駐車場にて。
強風の中、蒼空を気持ち良さそうに舞うのは・・・
(EOS kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
海無し栃木県、勿論カモメなんかじゃありません。
利根川の河川敷にはグライダーの発着場があったような気がするけど、そこから離陸したのかなあと思いました。
上空、風の彼方からアウトレットを眺めていたのかな?
これがほんとのウィンドショッピング。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
先日久しぶりに佐野のアウトレットへ行ってきました。平日なので気持ちよく空いててのんびりウィンドウショッピングを楽しみました。
アウトレットって元々は売れ残りとかB級品を安く売る、という販売形態と思うけど、その言葉に「プレミアム」が合体するのが個人的にはど~にも違和感があります。皆さんはいかがですか?
一番ビックリしたのは、ここ佐野ではありませんが、「ケーキのアウトレット」なるお店を見つけたときです。う、売れ残りか!?賞味期限がやばいのか?ネイティブイングリッシュな人の目にはどう映るんでしょうか?
前置きはそのくらいにして、空いているアウトレットショッピングモールを適当にスナップ撮りしてみました。コメントもしようがないと思いますので適当に読み逃げしちゃってください
1.
(EOS kiss Digital N + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
ETC通勤割引の時間帯を狙って出撃したんだけど、10分遅れた 北関東自動車道の部分開通のおかげでここまでの所要時間も半減しました 開店前に到着しちゃった。
いわゆるブランドものは正規店舗の価格との競合を避ける、という意味合いもあり、アウトレットってのは郊外にあるんですって。地価の安い郊外なら安く売ることも可能、とのことで。
2.
シチズンのアテッサが欲しいんですが勿論見るだけです。てか普通にホムセンの方が安いじゃん・・・
3.
PLすら忘れてKDNにレンズ一本。それでも風の強い冬の晴天は、写真映りは抜群に良いですね
4.
そういえばキスデジには格子のフォーカシングスクリーンがなかった。縦アングルは難しいです(汗)
5.
あれだけ「ただ見に行くだけ」と言っていたのに、なぜか帰りの車内にはアルファベット3番目のトートバッグがあるという不思議。
あ~馬車馬のように働かねば
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
ぽかぽか陽気の一日。ふと思い立って近所のホムセンに花を買いに行きました。
デジカメに興味持ってなければ少ない小遣いはたいて花を買うなんて絶対しなかったろうな~、なんて思いながら(笑)、選んだのはガザニアとアリッサムの苗、あとチューリップの球根。
庭のすみっこに植えてみました。三脚の脚をがばっと開いて低背モードで庭マクロ
1.
(EOS kiss Digital N + TAMRON 90mm MACRO、以下すべて)
眺めているだけで元気が出てきそうなガザニア。
マクロヲタとしても洗車ヲタとしてもこの水滴には萌え~、ですね
次は小さく可憐なアリッサム。いろんな色の詰め合わせの苗があったんです。
2.
ちょっと雑然としちゃったかな。もっとボリュームが増えていっぱい咲いてくれたらいいなあと思います。
アレをレンズの前にかざしてみました。
3.
(クロスフィルター)
かろうじて光条が見えました 多分もう10ヶ月使わないんだろうな、このフィルター(笑)
チューリップは地上5cmほど伸びてます。
4.
背後のプレートのように見事に咲いてくれればいいんだけど(笑)。
水やりとかその他栽培のコツについて、お花に詳しい人、教えていただければ嬉しいです
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
佐野のアウトレットへ行ったついでに立ち寄ったお隣栃木県のレクサス小山。いろいろな仕掛けやイベントを用意してくれる、とても評判の良いレクサス店舗。
こちらでは今バレンタイン期間限定の飲み物が出るとのことで。。それがこれ。プラリネ・ショコラ。
女性スタッフが5分ほど費やして手ずから作ってくれました。ラウンジの隅にあるエスプレッソマシンみたいなのからジュワって美味しそうな音が数度。
L仲間から絶品とは聞いていましたがこんな模様のついた飲み物は見たことがなくてびっくり。つい「口を付けるのが勿体ないくらいです」と。
「いえ、冷めないうちに是非。よくかき混ぜてからどうぞ」とのことで、おそるおそる(笑)少しすすってみて、あーウッメ~!とまたびっくりしてみた。
アウトレットでゴディバのショコリキサーを我慢した甲斐があったってもんです。レクサス小山のスタッフの皆さん、ステキな飲み物を大変ありがとうございました
| 固定リンク
| トラックバック (0)
そろそろ飽きてきた感もありそうな白鳥画像、ネタはまだあるので(^^;
今日は白鳥以外をメインに。
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L 1.4×テレコン、以下)
コサギでいいのかな。たくさんいるカモたちよりはさすがに飛んでる姿は優雅に見えます。
2.
これはカモでいいのかな。陽の光を浴びて光合成中(笑)
次もなんか行儀のいい鳥。結構大きい鳥でしたがこれは何??
3.
この体勢でなんで立っていられるのか、力学的に納得がいかない!と思ったあなたは理系ですね いやほんと、不思議です。
4.
着陸寸前のカモ。たくさんい過ぎてどれに狙いを定めようか迷うくらいでした。
白鳥が多くたたずむエリアはちょっと距離があります。
5.
水中に頭突っ込んでる白鳥達は食事中、ですね
これだけ離れてます。
6.
(EOS kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
こういうところにカメラ屋さんが出張してレンズレンタルとかしてくれたらいいのにな~。64一日3000円とかなら借りますよマジで。って安過ぎか 三脚も強度がもたないか 実際レンズレンタルのビジネスってありますよね。
ラストは夕暮れの空を舞うコサギ。
7.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L 1.4×テレコン)
きりっとした横顔が素敵
| 固定リンク
| コメント (13)
| トラックバック (0)
キタムラに40D(保証期間内)の撮像素子クリーニングに出したら「今月より取次手数料1050円が発生します。保障期間内でも故障でなくメンテナンスとなるとかかってしまいます」とのこと。
そんな~、と思って夏休みに宮島で一度ハングアップしたことを思い出して「一度誤動作起こしてますので診断お願いします」と付け加えたら手数料がなくなりました、やれやれ
ちなみにセンサークリーニングが保証期間を過ぎても基本無料なのはキヤノンだけ、らしい。ありがたいことです
今日は白鳥フォトを一旦お休みして、フラワーパークの在庫フォトを2枚ずつ3セットの計6枚。
まずは風景編。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、次も)
この日は浅間山が綺麗に見えました。噴火前、ですね。
あんまり撮ったことがなかった入り口。
2.
PLが綺麗に決まるアングルだったので撮ってみました。
繁忙期は窓口に行列となりますがパスポート持ちはいつもスルー
次は温室編。ここは定番のマクロで。
3.
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO、次も)
アンスリウム。ビビッドな発色は今の時期は目に突き刺さるような感覚すら覚えますね。
斜光の差す胡蝶蘭。これと決めた被写体でもアングルを考えてあたりをウロウロ。ちょっと怪しいか? ま、行き過ぎる人もまばらな時期ですから。
4.
「ひげ」←これはどの部分と言えばいいんでしょうか? の曲線はマクロ撮りには萌え~、ですよね。
ラストは真下から真正面まで編。
展望塔の上で魚眼を縦に構えたらきっと真下から真正面まで映るよ、と思って実験してみたら思ったとおり、というか楽勝でした(笑)。空まであっさり網羅。
南を向いて~。
5.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
足元の地べたに模様があるように見えないでもないですが、これ、すぐ足元(フェンス外側)にある落下物防止の網です。
北を向いて~。
6.
赤城の山々までペロリと平らげてみました
季節展示温室の内容もそろそろ変わってきているのかな?40Dが戻ってきたらまた撮りに&温まりに行こうと思います。
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
定年退職される方が挨拶がてら各人に配ってくださいました。王様のおやつ。
いやこれはスバラシイ 群馬が世界に誇る銘菓。
いつものラスクじゃなくて、ラスクになんとチョコと金粉をまぶしてますよ。
控えめな甘さとゴールデンなテイスト、とっても美味しかったです。。。
(↑味を表現するボキャブラリーが貧困)
あの本店の建物に写真撮りに行きたいもんですねい
| 固定リンク
| トラックバック (0)
前回に続いて多々良沼の白鳥達を追ってみます。似たようなフォトが続きますのでコメントは適当にスルーしちゃってください
評判が良かった飛び立つ瞬間。前回のフォトの25コマあと。つまり4秒後くらいか。
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L、1.4×テレコン、6以外)
この次のコマからは水しぶきが画面から消えました。完全に水面を離れるまで30コマくらいありますから、5秒ちょっと、こうやって水面の上を走って水を蹴るんですね。
こういう瞬間は周り中で「ばしゃしゃしゃしゃしゃ」と連写の音がします(笑)、デジカメ万歳
2.
木々が邪魔になっちゃうこともままあります。まあマニュアルフォーカスなら木々に重なってもなんとか大丈夫。
3.
ちょっと苦しいけど、空だけって構図よりは面白いのかな?
今日のフォトは1枚目のみトリミング。280mmの望遠(換算450mmくらい)で、一番大きく撮れた飛翔の瞬間はこれが精一杯。上出来です。
4.
旋回してこちらに迫ってくるところを。それまで胴体横を狙っていたのでフォーカスは見失わずにいけました。
5.
レンズを向けてトリガーを、あ違うシャッターボタンを押したまま。まさに迎え撃つって感じですね。気分はCIWS・・ってまたミリネタ
オフショット編、今日は沼岸に並ぶカメラマンたち。いや皆さんすごい装備です
白いレンズは54か64か?100万円級のレンズ様 一度でいいのでファインダーをのぞかせてもらいたいです(羨)
6.
(IXY-500)
結構距離がありますからね、大きく撮ろうとするとどうしても超望遠の出番に。
それにしても、フルハイビジョンで動画(毎秒30コマ)が取れて500mm相当くらいのレンズが当然付いてくるビデオカメラは10万円代で買えるのに、なぜ静止画を撮るカメラのレンズはこんなに巨大で高いんでしょうか
まあフルハイビジョンと言ってもたかだか200万画素くらい、レンズの光学性能が静止画と動画では段違いでしょうし、撮像素子のサイズも全然違うんでしょうね。目指すところが違うんだろうなあ、と一人納得するしかないです。
納得したあとはてくてく歩くコサギで今日はおしまい。
7.
気取った歩き方がカワイイ
今日も最後までコロコロスクロールして読んでくれてありがとうございました
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
去年も出掛けた白鳥の越冬地、多々良沼。北関東自動車道が部分的に開通してだいぶ行きやすくなりました。ぽかぽか陽気だったので出撃してみましたよ。
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L 1.4×テレコン、以下すべて)
去年キスデジNでの参戦では300枚ほどの撮影、と過去記事に書いてありましたが今日は1000枚。連写速度が倍以上になったので以前の「隙間」のシャッターチャンスが埋まります。
この日は割と白鳥の動きも活発で、テイクオフのシーンを何度も見られました。
2.
水面スレスレを結構長時間飛ぶんですよ。まるでハープーンのようです(←分かる人はミリヲタ)
3.
北部の山を背景に飛ぶ姿。ばっちりピンポイントでフォーカスは来ています。成功確率が去年より高くて嬉しい!連写しつつ「KDNとは違うのだよ、KDNとは」とちょっとランバ・ラルが入ってきました(←分かる人はガンダムヲタ)
と言いつつこの日はKDNも広角スナップ撮りで活躍してくれましたよん。
4.
普段は風景や花マクロを時間をかけて構図を決めて静かに撮っていくのが好きですが、こういう一瞬を望遠で切り取るってのも、やっぱり写真の醍醐味ですね。
待っている間の心地よい緊張感、飛び立つ時、飛翔している時をファインダーに収めてピントが来た時の高揚感は血湧き肉躍るものがあります。
5.
飛翔ショットはスポーツモードのJPEG撮り。RAWじゃすぐハングアップするし容量が何GBあっても足りませんわ 現像に3日くらいかかりそうだし。
幸いほぼ順光での撮影。露出もほぼいい感じに決まってくれました。天然で1.6倍のテレコンを内蔵したAPS-Cモデル、これがデジカメのスタンダードでしょ、と一人にんまり。
とはいえ、「それでも足りねぇ~、400mm500mmが欲し~」とか思ってしまうわけです。テレコンをかましているせいで、自慢の爆速USMが封印されちゃうし(AFスピードが半減する、らしい) 多分70-300mmIS USMの方が快適に撮影出来るでしょう。
ま、超望遠ってのはかなり危険です。15万円くらいで作ってくれれば、キヤノンさん、あたしゃ月賦で買います。←無理
6.
三脚を少しゆるめて振り回しが効くようにするか、一脚か・・いろいろ試しましたが、結局手持ちが一番広い角度を網羅出来ていいみたいです。まあ1.6kg程度ですからね。ヘビーな超望遠の人たちはやっぱり三脚で振り回しているようでした。
ラストは帰り際。夕陽がきらめく湖面を。
7.
首筋に輝きを重ねたシルエットには、なんて綺麗なんだろう、と思わずため息が出ました。
何せ1000枚撮って来ましたからね、何回かに分けて紹介したいと思います
| 固定リンク
| コメント (17)
| トラックバック (0)
僕はそんなに強くはないけれど、子供相手ではやっぱり圧勝しちゃう。
四隅を譲るというポリシーでやると、今度は惨敗。
「なるべく隅を取らない」というスタンスが絶妙と判明。長男とがっぷり四つ。
激戦の跡。
なんと引き分け。
刃を交えているさなか、ちらっと見やると真剣なイイ顔してるな、と思ってみたりして。その情熱、勉強にも(ry
| 固定リンク
| トラックバック (0)
深い緑に包まれた熱帯温室を集中的に取り上げてみます。ここは花はほとんどないところなので、マクロ撮りをするわけでもなくスルーしてしまうことが多かったんですよね。果たして絵になるかな・・
1.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
温室に入って数分後。最初曇った魚眼レンズ、なぜか出っ張った中央部から曇りが取れていくんですよね。そんな「周辺曇り」な状態での見上げたショット。天然ソフトフィルターを通した光が優しい感じ。
2.
1月とは思えない深い緑に包まれた遊歩道。年間を通じてここはこんな感じです。
3.
レンズの曇りが取れてきたかな。 マイナスイオンがたっぷりの空間。ここで魚眼で遊ぶのは意外と楽しいじゃないか
シダ植物、太陽のあまり差し込まないエリアでは生い茂ると不気味なくらいですが、太陽を入れて撮るこういう雰囲気は好きです。
4.
ラストは前回ちょっと紹介した小さい滝を。
水が落ちる、その内側が通路になってるんですよ~。
5.
レンズもボディも、そして撮ってる僕もマイナスイオンを浴びまくり。
花々をマクロで狙うのも勿論楽しいけれど、あふれんばかりの緑を贅沢にギュギュっと魚眼で押し込むのはそれとは違う楽しさがあります。
フィッシュアイは使い手も少ないゲテモノレンズですが(笑)、アイディアは無限大なのかもしれません またいろいろな見せ方を研究していきたいものです。
似たようなフォトが続いちゃいましたが、見て思わず深呼吸したくなるような錯覚を覚えてくれたらこれ幸い
| 固定リンク
| コメント (13)
| トラックバック (1)
こんなところを毎朝走ってます。
(EOS kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
これはキスデジで。
ファインダーや液晶モニターの小ささもご愛嬌。とはいえ低い画素数ゆえ高感度時の暗部の描写は40Dを上回る気がします。(↑は目いっぱい明るいけどね、笑) 機動性や操作性はとても優秀。
コイツで出来ること、出来ないこと・・、2年以上をかけて多くを学んだ上で40Dへ移行したことには収穫がたくさんありました。
今、そんなコイツを使う時はそれなりに一撮入魂。スペックが低いのなら使いこなしてその性能をフルに発揮させてやるぞ、と燃えます。とある40D使いに「すごい、これがキスデジで撮った絵なの!?」と驚かれた時はなんと嬉しかったことか。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
榛名山の方角をバシャっとな。
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
寒い冬は基本的に嫌いだけれど、浅間、榛名、赤城の山肌がとても鮮やかにリアルに見えるのも今の時期だけ。この景色を見ると、冬の群馬も悪くないか?と一瞬思う。
次回は別の場所でうまく信号待ちに引っかかったら赤城撮りに挑戦してみます。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
普段はRAWで撮ってササっと現像するのですが、この日は初心者向けの□モードで撮影。勿論JPEGそのまま撮って出し。
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、次も)
ほぉ~、□ってAFのモードはワンショットじゃなくてAIオートフォーカスなのか(今知った)。40Dの教本には、「一眼に不慣れな人に撮影を頼む時はこのモードが一番失敗リスクが低くオススメ」と書いてありましたよ。
奥が白オカメインコのバイパー、台湾生まれ。手前はホワイトフェイスオカメのハリアー、静岡生まれ。どちらも1歳。
おなじみアリゾナ。台湾生まれのコガネメキシコインコ。この子も1歳。
我が家ではこのノホホンとした足下はモモヒキと呼ばれ愛されています
全自動のこのモードやポートレートやスポーツなどの各種シーンモードって、AFのモードやISO感度、フラッシュ使用の有無、ドライブモード(連写、単写)、ピクチャースタイルもだっけ?いろんなパラメータが、コンデジ同様、ワンタッチで切り替わって最適化されるんですよね。教本には、この各シーンモードの制御もかなり精密で細やかなので、RAWで撮る人も場合によっては積極的に使うべき、とありました。ふむふむ。
ネタばらしすると、実は今日の2枚は奥方が珍しく撮ってみたいと言うので□で撮らせてみました。うん、確かに失敗はしづらいね
【2/2追記】
引き延ばしプリントでいつも利用しているネットプリントのvivipriのフォトコンにアリゾナをエントリーさせてみました。会員の方、良かったら応援してね!
| 固定リンク
| コメント (12)
| トラックバック (0)
最近のコメント