interlude #25 まなざし
この目つきに惚れたわけで
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm C-PLフィルター)
手応えのないスタッドレスの運転にも慣れました。皆さんも、安全運転で
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この目つきに惚れたわけで
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm C-PLフィルター)
手応えのないスタッドレスの運転にも慣れました。皆さんも、安全運転で
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先日「前橋が見えてきたら(ry・・・」と記事にしてから無性に聴きたくなっちゃってCDを引っ張り出してみました。
激懐かし~っ!
小学生の頃、たまたまいじってたラジオから流れたこの曲が、初めて聴いた洋楽。うう歳がばれるぜ
なんてはつらつとした素敵な曲なんだろう、あちこちに楽しい仕掛けが入ったアレンジは当時エレクトーン少年だった僕に、音楽の授業やエレクトーンのレッスンやTVの歌番組とは違う世界を見せてくれました。
卒業旅行でアメリカを旅した時になんとかこの曲の入ったCDを手に入れたい、と思い、いくつかのタワーレコードでつたない英語と「レディオスター、あーわあーわ」と歌って必死に説明したっけ
3件目で店員のアンチャンが理解してくれて”I see!! Video killed the radio star~♪” と歌いだしてくれた時には感激のあまり泣けた。そのお店にはCDなくてさらに泣けた
・・結局その後国内であっさり手に入ったわけですが
ウン十年の時を経て、加藤あいちゃんが出てくる缶チューハイのCMで「あーわ、あーわ♪」と流れた時には茶噴いた。
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久々クルマネタです。超長文なので車好きでもなければ右上の×をクリックするか適当に読み逃げしちゃって下さい
発売されたばかりのレクサス初のSUV、RXに試乗させてもらいました。いつもお世話になっているレクサス前橋へGo!
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
背が高い!そして幅も広い!デカい!ハリアーにレクサスの顔をくっつけた!というのが第一印象。全幅1885mmって5ナンバー車より実に19cm幅広です。自分のISは5ナンバー+10cmの1795mm。狭い道では取り回しが大変かな?
後部のドアは、電動で閉めることが出来ます。小柄な女性には多分開けたドアに手が届かないかも。この機能は必須か。
2.
この試乗車はエアサスモデル。荷物の積み下ろし用に一時的に車高を下げることも出来ます。ちょうどショッピングカートの高さになるんだとか。走り出すと車高は自動で戻りますよ。
運転席に乗り込むと、目に飛び込んできたのはヘッドアップディスプレイ(メーカーオプション)。
3.
気分は戦闘機乗りですな(違)
ガラス面への投射ですが、びっくりしたのは見える位置が前方2mくらいのところにある、ということです。視線のピントを手前に持ってくる必要がないというのは運転中実にラクでした。僕の眼のオートフォーカスはUSMじゃないんで助かる(笑)。カーナビ使用時は右左折の指示が出ますよ。
「あんな半透明の表示にピント合わせられるんですか!?」とLのスタッフ氏びっくり。一眼レフなら朝飯前です、ふふ
各種の操作パネルは左右非対称の新デザイン。レクサスも冒険してきたな~!という印象。従来のLのセダンはここまで斬新じゃありません。
4.
ディスプレイはかなり奥まっているので従来のレクサス車のようなタッチパネルではありません。
しまった、撮影忘れた。シフトレバーの下には新しい操作システムがありまして、つかんでグリグリ動かしてモニター内のカーソルを動かせます。手元を見ずにアイコンを選んでクリックしてセレクト。ノートPCのパッドにちょっとだけ似てるかな。
慣れればかなり操作性は快適とのことですが、これの善し悪しはオーナーになってみないと未知数かなあと。
さて試乗開始。元々スポーツセダン系が好きな自分から見たらある程度辛口な評価になるかな?と思いつつしゅっぱぁぁつ!!
車重が2t、280馬力に35.5kgのトルク・・というスペックを試乗で最大限引き出せるわけでは当然ありませんが、1600kg、215馬力、25kgの自分のISより出だしはかなり軽やか。正直ここまで差があるとは思わなかった。ちょっと悔しい かなり、速いですよコレ。定常速度からの中間加速もダイナミックなパワーを見せつけます。
トヨタ/レクサスとしてはもう手慣れた6速ATはCVTと区別がつかないくらい滑らか。セダンのISより目線は相当高いのでスピード感覚が異なります(気がつくとスピードが出ている、ご用心)。
エンジン音は低く太い感じ。エンジン音の聞こえ方、静かさという点ではセダンより若干劣るかな?。ハンドルは女性が片手で交差点を回れるくらい軽く、ブレーキタッチも初期制動が甘めの優しい味付け。車幅と5.7mという回転半径を除けば(=広い国道や高速道路では)、運転自体はラク。長距離移動をかなり快適にこなせるクルマでしょう。
ワインディングをひらりひらりと駆け抜けていくような、運転技術とクルマの素性がもろに出るようなシチュエーションならISの方が絶対楽しいんだけどな サスペンションの挙動は思ったよりはフニャフニャじゃなくてしっかりしたものでした。交差点をやや強引にクイっと曲がってもグラリと来ることはありません。
乗り心地もおおむね良好ですが、自分の好みはもうちょっと路面のインフォメーションをコツコツと伝えてくれる方がいいですね。シートの固さは好みです。グレードによってはヒーター付きでホカホカします 夏場はスースーしてくれます。
お店に戻ってからは、展示車両をじっくりと見させてもらいました。
あ、手元のコントローラーの写真があったよ。
5.
シフトレバー下の四角いコントローラーがそれ。マウスと違い、決定キーはなく滑らかな盛り上がり部のサイドにENTER、と書かれたボタンがあります。パネルに表示されるナビ、エアコン、オーディオ、各種の通信機能をこれでコントロール。
6.
お店にはラゲッジスペースの確認用にゴルフバッグがあります。へ~ゴルフバッグってこんなにデカいんですか!?とそんなブルジョワな趣味をかじったことのない僕はとんちんかんなところで驚いてみました ちなみにこのゴルフバッグが4個入るんですって。(ISは2個です)。
全高がありドアの開口部も広いですから乗り降りもラク。後部座席の広さは身長178cmの僕が座っても膝の前がスカスカ、全く問題ありません(ISはちょっと、きつい)。
リアビューも先代のトヨタ・ハリアーの面影を残していますね。写真では全く見えませんが、リヤスポイラーの下にリヤワイパーが隠されています。レクサス初のリヤワイパーですな。
7.
シャーシ下部もパネルで覆われています。高速域での空気抵抗の削減、降雨時の水はね音の遮音、悪路でのパーツ保護、といったところか。
8.
確かメルセデスが始めたウィンカー内蔵ドアミラー。当初レクサスはデザインフィロソフィとしてこれに否定的でしたが、時代の流れには逆らえずISやGSはマイナーチェンジでこれを採用(ちょっと苦笑)。RXは最初から積んできました。
9.
僕のISにはサイドミラーウィンカーは付いてません。つるんとしたウィンカー無しの方がかえって新鮮で好きです。
ミラーの下にあるのは車両にキーを持った人が近づくと足下を照らすライト。黒い穴は路肩へ寄せる際にワンタッチで左側路面を映し出す広角レンズ。この車幅ですからこの機能は便利!
ま、田舎者はどこに行っても駐車場があるので路肩に寄せる必要はあんまりないんですけどね(笑)、首都圏の人には喜ばれそう。でも駐車違反はいけませんよ。
レクサスとしては初のFFベースの車両。AWD(四駆のことね)もありますが、エンジンはV6横置きとなります。V6縦置きのISよりボンネット内の奥行きはコンパクトに見えます。
10.
これでもか、という遮音カバーはレクサスならデフォです。それなりに車内に聞こえますが、勿論平均以上に静かです。
そんなこんなでRX350。スポーティ系が好きな自分としては今のところ守備範囲外という感じではありますが、SUVならではの魅力も確かにあるなあという印象。快適性の高さ(特に後部座席の居住性)はセダンをしのぎますね。BMW・X5やポルシェ・カイエンなど欧州に強敵もひしめくジャンルですから、後発RXも頑張って欲しいですね。
まあRXの本命は間もなく出てくるハイブリッドかなあ。パワーも燃費も、このガソリンRXより良い数値となります(燃費はなんと倍、18.8km/l!)
気になるお値段は460万からハイブリッドの最上級モデルで650万円まで、とご立派。とはいえ、走る曲がる停まるだけでなく、レクサス自慢の「つながる」という機能(G-Link)は勿論RXも標準装備。Lマークの車両を他と比べるならここまで盛り込んで考えるのが良いですね。
G-Linkの主な機能は以下。3年間無料、4年目からは年間18000円くらいでしたか。便利さを考えれば妥当と思えます。
・ヘルプネット
24h365日いつでも、ボタンひとつで緊急回線が開きオペレータと会話が可能。エアバッグ動作を検出し、その時にセンターからの問いかけに応答がなければ問答無用で救急車が手配されます(車の位置はGPSで検出)。
・セキュリティ
振動や侵入を検出。異常を検知したらセンターからオーナーの携帯に電話がかかってきます(置き忘れた携帯のバイブレーションは勿論、車内を虫一匹飛んでるだけで反応します)。必要に応じ警備員を派遣してくれます。万一盗難されてもGPSで場所を追跡。駐車場でレクサスのそばを歩く時は体がぶつからないように気をつけましょう、強くぶつかるとなんか鳴ります
・マップオンデマンド(たぶんRXのみ)
いつでも最新の地図をダウンロードして使えます。これはフラッグシップのLSにもなかったんじゃ?レクサス初。トヨタではクラウンが搭載してたかな。地図情報の更新は道路建設だけでなく、市町村合併の情報も当然入るのであればやっぱり便利。
・G-SOUND
CDを挿入すればPC同様データベースをつついて曲名を検索、圧縮しつつHDDに録音。発売直後の新譜でもバッチリ曲名取れます。2000曲くらい入るとのこと。今自分のISにはアルバム150枚入ってます。
・リモートメンテナンス
販売店から直に車両にメールが来ます。「点検のお知らせです」とか「ご依頼のあったパーツが届きました」とか。入庫予約もそのまま車内から出来ます。メールは自動音声読み上げしてくれます。
・オーナーズデスク
24h365日使えるコンシェルジュサービス。フリーコールでナビ目的地の設定をセンターから遠隔操作でやってくれます。レストランやホテル、航空券の予約も可能(やったことないけど、泣笑)。 旅先で「この近所にいい露天風呂ありますか?」とか「○○のアウトレットに**を売っているお店はありますか?」ってあいまいな質問にもバッチリ答えてくれます。
・その他
データ放送を取れるのでいつでも現在地の天気予報やニュースなどの情報を取れます(自動読み上げ)。旅先では便利です。
これらの機能、サービスはちょっと他社とは一線を画すところと思います。その必要性と価格をトータルで天秤にかけてみるのが良いでしょうね。
ってことでだらだら書いてみました。ハイブリッド、出たらこれも乗ってみたいですね。
1レクサスファンとしてはやたら肯定的な記事がつい増えちゃいますが、庶民から見ると要望はこんな感じ。
・やっぱりでかい!&お高い!
RAV4くらいのサイズでもうちょっと手ごろな値段があるといいかな~。
・ハリアーの印象がやはりちょっとある。
正常進化なデザインですがもうちょっと外観も、思い切った冒険して欲しかったかなあ。内装はかなり斬新なので。
・MD要らないからUSB付けて~!
DVD・CDがかかるハードディスクオーディオと9スピーカーが標準装備ですが、なぜかMDが残っています。500円で2GBのUSBメモリーが買える時代ですもんね。
iPod対応のリクエストも従来からあるようですが、ヘッドホン端子から信号を取るところにとどまってます。個人的にはこれだけ出来の良いオーディオにリンゴはないだろう、と思います。
レクサス前橋のスタッフ氏、「ブログ記事にしたいので」とのリクエストに気持ちよく応じてくれました。写真もばんばん撮らせてくれて時間をかけて丁寧に解説してくれました。今日もありがとうございました
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フラワーパークの展望塔より前橋市街地方向を眺めてみる。
肘をついて、1.5kgほどの40D+望遠の重量をフェンスに逃がせば撮影もラク。
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
強いオレンジ色の夕暮れの陽光。彩度が乏しかったのでブルーモノクロに。
群馬県庁、確か高さは150mくらいだったか。それよりもここは高いんだなあ、ここは。
つくづく、ここが関東平野の端っこだと思わせる眺望。誰だい、関東の北朝鮮なんて言ってるのは 方角的には合ってるけどさ。
ふっ、と軽くウケつつ、「前橋が見えてきたら・・」というアレを思い出してますます笑いが止まらなくなってきた。危ない危ない
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フラワーパークの自販機コーナーで休息。缶コーヒーはBOSSをチョイス。
無論、男は黙ってミルク砂糖入り
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
こだわりの豆、という言葉に惹かれてみました。
学生時代に研究室で豆のお菓子をポリポリ食べていたら、なぜか「豆親父」というニックネームを付けられました。いたずら好きな院生の先輩、僕が卒研を入力していたワープロをいじって、本名を入れて変換すると「豆親父」と出るように辞書登録。
危うく、強磁性体を伝播するマイクロ波の卒業研究を豆親父名義で提出するところでした ブログで「お豆」を名乗る事がありますがこのエピソードに基づいています。
さて回想はここまで。撮影に戻ろう。えーと次は何を装着する?
いや、BOSSは付けられないから、BOSSは
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前回、世界唯一の折り紙ステルス攻撃機で世界を震撼させた我が家の折り紙博士こと次男が、待望の新作をリリースしました!
てかこれ何?
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
フードの中に被写体押し込んでも撮れちゃうレンズなんてそうそうないね
・・・・・だからこれ何??
2.
これはですね、
正解はこちら。じゃ~ん。
3.
折り紙ぱいなぽ~、です
前回の記事では「博士は折り紙は1枚にこだわる」と言っていましたが、大作となれば話は別なんだそうです。
このぱいなぽ~、なんと・・・・・
使用折り紙54枚、制作時間8時間の超大作です!
すごいよ、全米が泣くよきっと。少なくとも全俺が泣いたよ 折り紙史上に残るね。
パイナップルよりはヒマワリの種が好きなアリゾナがやってきました。
4.
しばらく眺めてましたが、あまりそそられなかったようです。
5.
こいつは泣かずに、うぎゃ、と鳴きました
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年末に届いた一通の封書。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
フォトコン入賞キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
春に桜のフォトでコンテストに佳作すべりこみ入賞しましたが、昆虫の森のフォトコンでまたすべりこみに成功しました!!
ということで、張り切って授賞式に行って参りました。
2.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)
ガラス張りの熱帯温室は建築家の安藤忠雄氏の設計。
建築には明るくないのですが、結構名のある人のようですよ。
授賞式会場。普段は映像を流したりして昆虫のいろんなことを紹介する視聴室みたいなところです。
3.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
200通以上の中から受賞作品はその1割弱。すべての受賞者の表彰時にはスクリーンにその作品が表示されます。データは渡していないので、応募写真からスキャンしたのでしょうね。
賞状を手渡す館長からのコメントがありました。
4.
ありがたきシアワセ~!ブロガー冥利に尽きます。以前にもブログに張ったここの夕焼け魚眼フォトが入賞しました。
「こんなアングルは初めて見た!安藤忠雄が見たら絶対喜ぶ」と館長談。
春先の桜フォトの受賞といい、魚眼ってのは個性が強いから、フォトコン向きなのかもしれません。手持ちのレンズでコイツが、映りで優る他のレンズをしりぞけて2連続入賞ってのはすごいな、とレンズをナデナデ。
記念品はコレ。この絵を叩き出した魚眼レンズと記念写真。
5.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
最期に入賞フォトを張っておきまふ。
6.
画題は「黄昏」としました。
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE 焦点距離10mm、Av F7.1、Tv 1/250sec、 ISO 320、DPP現像、ピクチャースタイル:トワイライト)
自分なりにポイントを書いてみます。
・魚眼で特徴ある建物の造形をさらに強調。
・ピクスタはトワイライト(少し色を薄めましたが)にしてちょっと空を味付け。
・魚眼を用いることで太陽が実際の見た目よりかなり遠目に映る。
・ここの開園時間は午後5時までなので陽の長い春夏には撮れないフォト。応募受付ギリギリの10月末の撮影です。
反省点としては、望遠を使った直後でISOが少し高かったって事ですね。戻し忘れた
応募用の四つ切りの引き伸ばしでは暗闇にかすかにノイズが気になりました。
フォトコン作品は3/1まで展示されています。お近くの人、写真と虫が好きな人・・・・ は是非足を運んでみてください。ほとんどの応募作品が館内に綺麗に展示されています。
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ある日のアリゾナ、魚相手に戦いを仕掛けてきた。
相手はハードコーティング仕様の前玉を持つトキナー様だぞ。
1.
お魚レンズなんじゃメじゃねえぜ。うぎゃ!
一度突っついて、勝手に高らかに勝利宣言。
2.
へっ、魚なんてちょろいもんよ。
いやあの、インコごときで傷がつくようなヤワなレンズじゃございませんのよ、オホホ。
そんなことはお構いなしに体長3mに成長してみた。
3.
この家は俺様が征服した!かかってきやがれ。
(すべてEOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE、ノーファインダー)
鼻先数cmまでレンズ近づけられて連写されまくり、びびってンコ漏らしたのはアリたんの名誉にかけて伏せて内緒にしといてあげます。
・・・って全然内緒にしてないし
魚眼ノーファインダー、スポーツモード高速連写、これは面白いや(笑)。ヤザワも交えてまたやってみよっと
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三脚に40Dをセット、アングルを決めたらもうファインダーを見る必要はない。
ライブビューをONにしてさらに拡大。272Eのスムースなピントリングを回す。絞りはちょいと絞ってF4.5。
やがてモニターに浮かび上がってくる、ピンと張り詰めた被写体。
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
座ってみたら絶対、暖かいを通り越して暑く、熱くなれるんじゃないだろうか。
(IXY-500)
高さ的にもちょうどイイんだけどな
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GSハイブリッドに試乗している間にタイヤの履き替え作業をしてもらっていたわけです。
まずはおうちにて準備。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
洗車のついでに3ヶ月間冬眠させるノーマルタイヤとホイールを丁寧に洗浄。タイヤワックスは「黒の伝説」というちょっとDQNチックな名前の製品が最近のお気に入り。艶、耐久性、コストどれも合格点です。
冬タイヤを積み込みますがその前にブログのネタにするために体重測定。
2.
体脂肪率は弾き出せませんが(笑)
3.
標準タイヤは前後異径のISですが、ローテーションが出来るようにスタッドレスは4本同じサイズに揃えました。225/45-17インチを履かせます。うへぇ20kgあるのか(重)
これを後部座席に2本、トランクに2本積み込みます。トランクに3本は入らないみたい。
4.
5.
「ありがとうございました」と書かれていますが、「ご苦労様です」の方がイイと思う
そして店舗で試乗している間に無事作業完了。試乗から戻ると納車用のプレゼンテーションルームでISは冬モードとなってスタンバイしていました。ちなみに作業料金は一般のカー用品店やディーラーと同じ、2100円。試乗と美味しいコーヒーが付くので割安感すらあります。
6.
で、帰宅してこのタイヤとホイールにも改めてコーティングをしておきました。ホイールには丸っとコート、タイヤには黒の伝説。
7.
ホイールはシュナイダーのディモーダ、タイヤはグッドイヤーのアイスナビZEAを組んでいます。安かったから
軽い手応えのないハンドリングだけど降雪時の安全のため。3ヶ月間よろしくね、スタッドレスタイヤ君。
雪道を走る皆さんも雪に縁のない皆さんも、どうか安全運転で(^-^)
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レクサスマストやレクサスタイムズ、あるいはレクサス関連のキーワードで訪れては「このブログ花と景色ばっかりだな」と思う人が一日数人はいらっしゃるかと思います
そんなわけで今日は珍しく?クルマネタで。
関東平野部も昨日は初の降雪or積雪、自動車通勤なので慌てましたが積もるほどではなく一安心。とはいえ毎日使うものですから、安心を買うと思って一応スタッドレスタイヤは準備しています。
庭が道路へ向かって軽く傾斜している我が家ではジャッキアップは危険・・というのは半分言い訳で重くて面倒なので、去年同様レクサス前橋店に持ち込んでタイヤの履き替えをお願いしました。
作業待ちの間、興味本位ですみませんが試乗をさせてもらうことに。
車種はコレ。
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
撮る前にワクテカして乗り込んじゃいました。GSハイブリッド。
タコメータの代わりにハイブリッドならではのメーターが。
以下は助手席から奥方に撮ってもらったんですが、センターパネルの表示をエネルギーモニターに変えるといかにもハイブリッドだぜ!という表示が出てきます。
2.
徐行してるときですかね。ガソリンを一滴も消費せずモーター駆動のみでそろりそろりと走ります。その静けさは不気味なくらいです。
3.
これは加速状態かな。エンジンとモーター駆動双方がタイヤにパワーを与えています。
モーターは回り始めから最大トルクが出ますからゼロスタートでぐいっと踏み込めば、まあ着いてこられる車はそう多くないでしょう モーターとエンジンを加えて最大340馬力だったかな?2t近いグラマラスな車体が豪快に加速します。
・・ま、そんな加速は一瞬にして、大人しくいきましょ(^^; レクサス乗りのハシクレたる者、ジェントルに走らなくちゃね。
4.
減速時。
普通車であればアクセルから足を離せば燃料噴射をカットするだけで、後はブレーキを踏めばブレーキパッドとブレーキローターが削りあって制動力を得ますが、ハイブリッドはそれだけじゃありません。
この時のタイヤの回る力をモーター経由でバッテリーに電力として回収します。このブレーキシステムもハイブリッドの特長の一つ。
こういった、「今どんな状態なんだろう」というのを考え、アクセルワークでクルマと対話する、これがハイブリッドの楽しさなんだそうです(とプリウス乗りに聞いたのよ)。
試乗車はおろしたてで1000kmちょっとの走行。18インチランフラットタイヤの乗り心地は自分のIS250の標準サスペンションよりはちょっとコツコツ来る感じがしました。レクサスのクルマは1万~3万km走るとサスは馴染んで一番美味しい乗り味になるらしいので、乗ってるうちにマイルドになっていくのかも。
ミッションは無段変速なのでシフトショックはそもそもありません。滑らかでどこまでも加速していく感じ。これは◎。
ハンドリングは、これだけデカい車体だからダルかなあと思ったけれど、思ったより俊敏。赤城の峠をハイブリッドのパワーに物を言わせてひらりひらりと登って行くのは楽しいだろうな~。
そしてやっぱり燃費。3500cc+モーターということでプリウスなんかには全然かないませんが、自分の2500ccよりは良好な印象。街中のストップ&ゴーの繰り返しでリッター8km以上を表示していました。一般的な街乗りでリッター10は固いとのこと。同じクラスの欧州車とは比べものにならないのでは。まあ、もうちょっとパワーを削って燃費指向に振るセッティングでも良かったかもね。
弱点を言えば、このクルマ、確かトランクがあんまり広くなかったんじゃないかな。後席の後ろに大きなバッテリーを背負っているから、だったような。よく見ておけば良かった。トランクの奥行きがあまりなかったと、以前見た時の記憶です。(違ってたらどなたか突っ込んでね)
まあお値段がお値段(687万~787万)なので、「燃費がいいから」という理由だけで選ぶクルマではありません。速くて装備が豪華で、オマケに燃費が良い、と評価出来る人が買うものでしょうね。自分にはとてもとても(^^; いつか乗ってみたいけど。
5.
乗ったGSハイブリッドは後ろのクルマ。前にあるのはさらにお高いレクサスのフラッグシップ、LS600h。LED3連ヘッドランプのきりっとした顔つきはGSより好みです。なのでこんな構図に。
今年はホンダとトヨタからハイブリッドの新型が出てくると思います。ハイテクぎっしりのこのジャンル、数年後の買い換え時にはハイブリッド、と考えている自分としては今からウォッチしておきたいなと思ってます。税金の優遇措置なども見逃せないものね。
タイトルの「駆ってみる」と書くところ、最初に「買ってみる」と変換されて慌てました
レクサス前橋のスタッフの皆さん、今日もありがとうございました
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職場ではふる~いPHSを内線に使っています。着メロはピープー音の単音のみ。当然ダウンロードなんて機能はないので職場の皆さんはプリセットされたものを使用。
僕はといえば脳裏に楽譜を描きつつ去年自作!
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)
こんな曲なら仕事も楽しめそうね
これの前は「笑点のテーマ」を入れていたのですが、僕の不在時に延々とフルコーラスで職場に笑点のテーマがかかり、「やる気なくなるからヤメレ」と禁止令を喰らいました
なお今は「ルパン三世」にしています
一音一音、ちまちま入力して走らせてみて思い通りの旋律になっていると、密やかな悦びに浸れます(怪)。
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来園者のほとんどいないフラワーパーク。寒いから走ってみるか、と思いつきました。
ついでに、どうせだから自分撮りしてみるか?と。
40Dには2秒タイマーという結構便利な機能があります。レリーズを差す手間が惜しい時とかに便利。(勿論10秒タイマーも選べますよ。)
シャッターを押してちょうど2秒後に、空中で「大」の字を描く自分の雄姿を撮ってみよう、とな。魚眼を使えば面白い絵になるはず。
1.
(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE、次も)
着地失敗。タイミングが難しい。。
誰もいないことだし、もう一回。夕陽に向かってGo!
今度はジャンプする前だったよ
肩で息をしながら画像を確認。その時視線に入ってきたのはポカーンとした顔で見ている来園者数人。
暖まるつもりがますます寒くなりました
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ラン温室でいつでも逢える貴婦人たち。オンシジュームという南米のランとのこと。
(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO)
イルミ撮りも一段落したことだし、そろそろ今年もカメラ持って右往左往しはじめようかな
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おはようございます。今日もいい天気 タイトルを「元旦の朝の」と書き始めたけれど、「元旦って元日の朝って意味ジャマイカ」と思って校正しました。日本語難しいアルヨ。
昨日の朝はお日様以外もちょっと撮ってました。
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
煙なのか雲なのか、浅間山のてっぺんがけむっています。ここは秋のうちから上半身が真っ白になりますね。この時間の淡い朱色に染まる姿も素敵です。
2.
(kiss Digital N + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
これは最寄りの赤城山。直線距離は20kmほどですが標高差は1300m。ここも上の方は白いです。山頂の湖面はとっくに凍結していることでしょう。
雪景色も撮りに行ってみたいものですが、スタッドレスで駆け上がっていけるのか自信がありません(ヘタレ)、FRだし(言い訳)
3.
昇りきった後も、アングルを考えれば日の出っぽい絵は狙えますよね。昨年末の飛行機雲に続いてまた「交錯」って感じの一瞬になりました。
4.
ウィークデーは僕もこの時間帯にここを軽く走ってます。日の出の時間帯の光の当たり方やアングルを考えながら走ってますよ
ラストは広角側での初日の出。40Dと比べると色の乗り方がやっぱり違います。強烈な光源と暗く沈む地面。日の出はデジタル一眼にとっては強敵なんだろうな。
5.
コメント欄は閉じますので、良かったら元旦の記事に引き続きお願いしますね
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明けましておめでとうございます。
・・・というわけで、今年も頑張って早起きして初日の出撮影してきました!! どーんと行ってみますね。
1.
(EOS 40D + EF70-200mm F4L)
Exif付けてねつ造じゃないことを少しでもアピールしてみました(笑)
dawnとかdaybreakとか、日本語ではこの時間帯の明るさを指す「黎明」とか、好きな言葉です。
風が強いかと思いレンズ交換を嫌って、この撮影エリアは住まいからも近いことだし標準レンズをキスデジNにくっつけて2台体制で撮影。東西に延びる川を南北にまたぐ橋なので見晴らしがよく、毎年10人以上見物人が訪れます。
2.
(kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
空にポツンと浮かぶのは陸上自衛隊の双発大型ヘリ、チヌーク。上空から眺める初日の出は絶景でしょうね。任務、お疲れ様であります!!
2009年も手足のように馴染んできた40Dで楽しみたいと思います。
今年もよろしくお願いします
3.
(kiss Digital N + SIGMA 17-70mm)
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