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2008年1月31日 (木)

井戸端会議とイチゴの買い物

白鳥越冬地・群馬県館林市の多々良沼から在庫フォトです。

この日は望遠が大活躍の日なので、標準域のスナップはIXYを使ってました。キスデジの方はこんな装備で。

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水際には結構な数の人が立ち並ぶので、安定性確保と場所を取らないという両面から、一脚がベスト。サーキットや航空祭など遠くの動体を撮影するジャンルでは必須アイテムです。

せっかくだから白鳥をメインに撮っていたわけですが、白くない白鳥もいるわけで。

「グレーのがアメリカコハクチョウ。2,3羽しか来てなくてレアですよ」と隣でキヤノンの20Dを構えていたお兄さんが教えてくれました。これのことかな??

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(KDN + EF70-200mm F4L、1.4×テレコン)

数で圧倒的に優るカモ君もやっぱり可愛いかも。

愛くるしくキョロキョロしてます。 連写してみました。

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別のエリアでは白鳥の数は多いけれど動きはあまりなく、のんびり休んでいました。

色彩感に乏しい絵だったのでモノクロブルー加工にしてみました。

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そうこうするうちに日も傾いてきて・・・

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帰り支度を始めていたら、見覚えのあるカモ君たちが井戸端会議をしていました。

 

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「あのカメラマン、絶対ブロガーだよな、間違いないカモ」

「うん、ネタげっとぉ、って顔に書いてあるカモ」

「このあたり、苺も美味しいカモって教えてあげようか」

「いいカモ!、それも絶対ネタにするんじゃない?」

  

というヒソヒソ話が聞こえたので、見渡すと駐車場のすぐそばにはイチゴ狩りが出来るビニールハウスがありましたとさ。

微妙に話の流れに作為を感じるカモ?と思いつつ行ってみましょう。

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(IXY-500)

奥にはビニールハウスがずらりと並んでいましたよ。イチゴ狩りも出来ます。

ま、苺だけでおなか一杯になろうなんてヨコシマな事は考えてない(つーか無理)ので、ストロベリーハンティングはせずに2パックほどお買い上げ。

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「あきひめ」って作柄なのね。甘みたっぷりで美味しかったかも~

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2008年1月29日 (火)

昔の家で昔遊び

車ネタが続いたあとは昆虫の森のフォトからほのぼの系の在庫フォトで。安心して下さい、昆虫は一匹も出しませんよ、今日は(笑)

  

温室を出て小高い丘を登っていくと、昆虫とは全然関係なさそうな昔のおうちがあります。次男と二人で行ってみましたよ。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

職員さんだかボランティアさんだか、スタッフが数人いて訪れた子供たちに昔の遊びグッズをいろいろと貸してくれたりしました。

こま回し。皆さんできますか?俺ベーゴマはだめですが木のやつなら。

これは次男に伝授してあるので、ヤツもあっさり回してみせます。平成二桁生まれでこれが出来るとはたいしたもんだ!?

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このほかゴム鉄砲とかケンダマとか、そういうグッズがたくさんあります。

次はあやとり。これまた次男の得意分野?

横向いておしゃべりしながらサササっと熊手かなんか作っちゃったよ。誰に教わった??

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(KDN + SIGMA 17-70mm)

↓これなんて言うんだっけ。缶下駄??缶じゃないけど。

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(KDN + SIGMA 17-70mm)

かっぽ、かっぽと闊歩してみました。

輪投げもあったので次男と一緒にやってみました。

右奥のところを狙ったんですが・・なかなか入らなくてだんだんムキになってきて・・・。全部投げ尽くしました。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

一つも入らずに凹みました▄█▀█●

そういえば俺少年野球やってた小学生の時、 「どこにも投げない、取るのが仕事、背が高いほうがいい」って理由でファーストを守っていたような。

 

ここののどかな風景スナップをいくつか。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE 以下すべて)

ここで遊ぶ子供達の親の世代をもってしても、こういう住まいを「懐かしい」って思うことはないですけれど、こういう場所でこういう遊びに触れるのもたまにはいいもんですね(^-^)

このおうちの垣根から。

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ナンテン、でいいのかな。以前&Dさんに教えてもらったような。

おうちのとなりの畑には巨大なクワガタが。

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さすが昆虫の森、芸が細かい!!

見てホノボノしてもらえれば何よりです。

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2008年1月27日 (日)

IS F with Fisheye

先日はIS Fのまともなフォトでしたが今日はそうでもないものを・・というオマケというかお遊び的な色合いです。

前半はクルマ好きな方向けに。

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子供の腕なら貫通しそうなサイズで実は穴が空いています。走行風をブレーキに当てて冷却する通路です。普通のISではこういうのは考慮されてません。

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ここのエラもノーマルISにはありません。これはタイヤハウスとつながった穴ではなくエンジンルームの熱を逃がすダクトとのこと。

この部分(いわゆるフェンダー)が専用設計なため、IS Fは普通のISより幅広なボディとなっています。

↑アルミホイールにも注目してみると、フィンというかタービンのようなねじれたスポークデザイン。タイヤには普通回転方向性がありますが、これはなんとホイールにもその概念が(右側専用ってこと)。サイズが前後違うので、正確には右側前輪専用ホイール、と言えますね。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

ここから魚眼になりますよ(笑)。俺すっかりお店のスタッフにも「写真好きでブログやってるオーナーさん」と知られてます(^^;

↑スポークからちらっとのぞくブレーキキャリパーにレクサスのブランドロゴが入っているのもノーマルISに比べさりげなく差別化されています。うーん羨ましい!!

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天井照明がボンネット先端では縦の反射となってます。巨大なV8エンジンを飲み込んでいるのでボンネットはなだらかに下がるラインではなく先端の方まで割と高さがり、そこからすとんと落ちるような形状だからです。

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「どうだ、参ったか!!」

参りました~m(__)m

GSを屋根の上に載せちゃうくらい力持ちです!

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いや、これは偶然の産物だけど我ながら傑作(笑)

GSが滑り落ちないように頑張ってます・・・って違いますから~!!

【1/28画像追加】

フィッシュアイの画像がウケたので一枚追加です。

正面の白枠のシャッターの奥はプレゼンテーションルーム。平日にも関わらずLSが一台納車式をやってました。ウチのISもここから走り出したんだよなあ・・としみじみ。

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LSオーナーさん、納車おめでとうございます。安全運転で楽しいカーライフを♪

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2008年1月25日 (金)

レクサスIS Fを駆ってみる

レクサスのお店にちょっと用事があったので、事前に来店時間を伝えたついでにIS Fの試乗予約をお願いしていました。検索してたどり着いて読んでくれてる方がいらっしゃったら一言、特に土日は予約を入れないと、今は引っ張りだこで乗れないかもですよ~。

 

うわー実物初めてみたけどやっぱり存在感がすごい!!このエクシードブルーはIS F専用色。

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(KDN + SIGMA 17-70mm)

V型8気筒5000cc423馬力。お値段766万円。馬力もお値段も自分のISの倍です。

全幅1815mmは自分のISよりさらに2cmワイドなボディ。あなたの車が5ナンバーなら、それより幅が12cmワイド、と想像してみてください。

ちなみに自分のふつーのISはこんな顔。上の画像とドッキングして比較してみます。

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バンパー形状が全く違いますね。冷却性能を確保するためあんぐりと口を開けてます。レクサスにしてはすごみのある凶悪な顔つき。エンブレムをとりまくメッシュのグリルはちょっと欲しいかも。

乗り込んで見ると、慣れ親しんだISの雰囲気を継承する部分、そしてより戦闘的なイメージをかき立ててくれる部分の両方があります。

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各部にブルーをあしらったパネル周り。針の色合いがなかなか再現出来ませんが、ブルーに光るものです。これはIS Fオリジナル。

勿論スピードリミッターがあって180キロまでしか出ません(^^;。海外仕様はきっと・・・?

走り出す前は「ものすごいじゃじゃ馬で、発進のたびにホイールスピンして周囲のヒンシュクを買うのかな」とおっかなびっくりでしたがなんのなんの、全然普通に乗れます!!「AT限定の女性でも普通に街乗りをこなせます」とSC氏が言っていたけど確かにそうでしょうね。

引き締められたサスペンションは路面の凹凸をかなり忠実に伝えて来るので、ふかふかな乗り心地を求めてはいけません。かなり、硬い!特にリヤのサスペンションからの応答がお尻によく伝わってくる感じがしました。

腰のサポートが盛り上がったバケットシートはイイ感じに体をホールドしてくれるけど、乗り降りがしづらいという感じはありません。

いずれにせよかなり個性の尖った車です。路面の良い高速道路ではアスファルトにピタっとくっついたような感覚になると思います。スポーツカーってのはそういうもんですよね。

安心してお気楽な運転出来るのは2000回転前後まで。3000回転を超えるとどひゃぁぁぁぁ~ってパワーが出てきてあっという間にとてつもないスピード域に達してしまいます。先行車がなく前の空いた時にちょっとだけ試してみたたけれど3000回転までで自制心(恐怖心)のリミッターが働いてアクセルオフしました。それより上を楽しむのは、そのキーを手にしたオーナーの特権でしょう。ジェットコースターや旅客機の離陸時に近いGが来ます。

交差点ではブレーキング(すごい効き)、パドルでシフトダウン(ここでウォン、ウォンって来るのがそそるぜ)、で、ちょっと重めのステアリングを切り込むとぐいぐいノーズが入っていきます。ISシリーズの回頭性の心地よさは当然のことながら健在。

そんなモンスターマシンで燃費表示はリッター6ちょっと、というのも驚き。排気量が半分の自分の車と比べ、燃費半分ってことはさすがになく2,3割落ち程度。

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左右4本だしのマフラーとFのエンブレムが「オレはふつーのISじゃないんだぜぃ」と主張してます。奧の自分のISがすごーく大人しいオボッチャンに見えました(^^;。アイドリングの音、エンジンが回る音、双方が今までの市販車では聴いたことのない図太さで、軽くふかすとヴォン、ヴォンってタコメータの針が踊ります。そのレスポンスはマルチシリンダーのバイク並。

  

無理してIS買った庶民の目線からすると倍の価格はやっぱり高いかな、と思いますがこのクラスのスペックの車輌を検討する人からみたらかなり魅力ある一台と思います(特にドイツ車信仰のあまりない人には)。GT-Rとは方向性が異なるので、どちらかで迷う人ってまずいないでしょう。

自分のISも普段は充分スポーティだしそこそこ速いと思ってますが、こりゃベツモノです(当たり前だ)。街乗りの扱いやすさと凶暴なまでのパワーを巧く両立させたな、というのが今日の結論ですね。

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話の種レベルなのに試乗させていただき、どうもありがとうございました!とても貴重な経験させてもらっちゃいました。撮影許可と掲載許可をもらったうえでの記事でした♪

            (協力:レクサス前橋店)

  

 

 

5年後に、「レクサス IS Fを買ってみる」って記事書きたいです(む、無理・・・)

 

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2008年1月23日 (水)

まったりコハクチョウ、一部緊張感アリ

ロクヨンを手に入れました。

すっかり浮かれている自分、ファインダーをのぞき込んでもエヘヘ、エヘヘ・・・とだらしない笑みが止まりません。シャッターを切った瞬間、

 

めざまし携帯が鳴りました。。。▄█▀█● こんな夢ありかよ・・・

 

さて昨日は緊張感満載な記事だったので今日は脱力気味のまったり記事を。

ここに来る白鳥はコハクチョウ(小白鳥)というものだそうです(違ってたら誰か突っ込んでね)。公園を管理している市役所のおじさんいわく、人の手からエサを採るベタ慣れしたハクチョウっていうのはとても珍しいんだって。

ちなみにコハクチョウはカモ科、とのことです♪

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(KDN + EF70-200mm F4L、1.4×テレコン)

「いただきまーす!」

ちょっと分かりづらいけど、大人の人が小さいお子さんに手を添えて、その子供さんが食パンを与えています。

パンブロガーさん、ご自慢の食パンを持参されてみては?(笑)

「あー美味しかった♪」

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お腹いっぱいになったら食後の体操~

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「両手を伸ばして~♪」

 

望遠ばかりで全体像がつかめないかなと思って、ちょっとだけ魚眼に付け替えました。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

すごい数でしょ。カモが多いですが白鳥も十羽以上いますよ。「グレーのがアメリカコハクチョウ、これはレアなんですよ」と一眼構えたお兄さんが教えてくれました。

 

緊張感が抜けたところでやっぱり緊張感あるのも載せてみます。

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(KDN + EF70-200mm F4L、1.4×テレコン)

低く飛ぶのかっこいいです!!なんかこのスポットはこちらに向けて飛んでくる事が多いみたいです。

 

最後は一眼な人向けに今日一番緊張感あるショット(笑)

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ロクヨンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

周囲の一眼ユーザーの視線がブスブス容赦なく突き刺さって痛そうでした。実物を見るのは俺も初めてです。

誰か買って下さい。 マジでお願いします。タダとは言いません、うちのクルマあげますから。

つーか、この三脚だけでキスデジ2台分はいけそう(涙)。うーん衝撃はプライスレス。

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2008年1月22日 (火)

23枚で綴る8秒間

最初に教えておきますが今日の画像は過去最多の23枚あります。多々良沼でのカモか何かの飛翔をずーっと連写してみたのを載せてみます。途中で飽きたら×クリックして閉じちゃっていいです(*≧m≦*)。

連続して載せたらどんな感じかなあって意味もあり、実験的な記事って事でひとつ勘弁して下さい(笑)

キスデジの連写性能は秒間3コマ。23枚でつづる約8秒間です。ピント失ったものもありますが時間の流れを切りたくないのでそのまま載せますね(^^;

フォト中の文章は最初はすっ飛ばしてもらってもいいかも。読み直してくれる奇特な方は読んでみて下さい(笑)

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(KDN + EF70-200mm F4L 1.4×テレコン、以下すべて)

低空で侵入してきました。

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翼の先端が水面に触れそう!

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口あけてます。ぎゃ~っ

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↑このあたりはお気に入りのショット。

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↑うー、ガンバレ、AIオートフォーカス!

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↑おお、AFまた捉えた!構図は勘弁。

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↑すぐ左側でべつのカモが着水した直後ですね。このショットのスピード感はお気に入り。

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↑ふっと減速。着水するの?止まった水滴がもたらす躍動感は静止画ならではの世界ですよね。

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↑・・と思いきや、もう一度旋回します。

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このあたりから湖面に陽光の照り返しが強くなってきて、水面の色が変わってきてますね。

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↑あー行かないで~、鳥もフォーカスも。

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↑またAF捉えました。

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そのまま着水開始~。

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ざざざざっ!

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ここまでです~。スクロールして擬似動画的に楽しんでもらえたら幸いです。

 

キスデジNではRAW撮影では連写4枚ほどでバッファフルとなってカードへの書き込みに数秒間ハングアップ状態、つまり撮影できなくなっちゃいます。JPEG撮りに切り替えてシャッター押したまま被写体を追尾してみました。これなら数十枚は連写いけますからね。

コロコロとスクロールして見切ってくれたあなたの人差し指に心から感謝m(__)m。お疲れ様でした♪

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2008年1月20日 (日)

MOMENT

今日のお題は最近読んでじわっと感動して涙流した本多孝好の短編集のタイトルをそのまま。

館林の多々良沼というところ、白鳥の越冬地として有名だそうでこの時期あちこちのブログでここで撮影した白鳥の写真が掲載されています。

住まいからは50kmくらい。行ってみよっか、と朝思い立ってレッツゴー。

300枚近くを撮ったけれど、満足のいくフォトはごく一部。

でもカモや白鳥たちの生き生きとした瞬間(MOMENT)を、自分なりに切り取ってみました。

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(KDN + EF70-200mm F4L、1.4×テレコン、以下すべて)

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キヤノンのレンズのサイトにある作例をちょっと意識してみました・・・・ってのは嘘です。

この白鳥たち、飛び去ってしまうのかと思いきや、なんと反転して自分の方に!

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ものすごくワクワクしながらシャッター切りまくり!!ファインダー越しに眺める脚を降ろした彼女たちは、どう見ても爆弾ぶらさげた戦闘攻撃機だよ。

普段は充分と思っていた連写速度秒間3コマのキスデジのスペックがこんなにもどかしいとは・・・。多分、自分の鼓動の方が早かったろうな、この時(笑)

ほんの10秒か20秒のフライトだったけれど、2時間待っていた甲斐があったと思ったね。

 

【1/21画像1枚追加】

近づいてきたところで最後に着水!がなぜないのかというとシャッターチャンスを逃したからに他なりませんが(涙)、どうにか一枚捉えていたのを載せておきます。視野角の狭い望遠なので集団としてはフレームアウト。一羽のみね。

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撮り終えてふと冷静になってなってみると、

やばい、野鳥ってすっごく面白い・・・。

 

超望遠の世界にははまりたくないと思っていたんだけれど~。

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湖畔には数本の白い望遠レンズが並び、ちょっと壮観な眺めでした。

またちょこちょこと在庫放出していきますね。

 

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2008年1月18日 (金)

陽だまりの中で

厳しい寒さが続きますね。なので今日は少しでも暖かみのある記事を。車ネタが続いたので久しぶりに花フォトいってみます。

先日今年初めてのフラワーパークに行ってきました。いやー寒かった!!

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(KDN + SIGMA 17-70mm、C-PLフィルター)

背後にそびえる赤城山もだいぶ白くなりました。

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(KDN + TAMRON 90mm MACRO)

屋外のところは早々にパスして、温室で暖をとろうと。

温室もさすがに花のボリュームはまだまだ。マクロに耐えうるような綺麗な咲き方をしているものはわずかでした。

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(KDN + EF70-200mm F4L)

お、それでもここはもう春だよ!

傾いた陽光から、チューリップが精一杯の暖を取ろうと頑張っています。

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(KDN + EF70-200mm F4L)

一番暖かそうに見えて気に入った一枚。ホワイトバランスは太陽光より日陰にした方が、寒気が抜ける感じがしますね(^-^) 

 

最後の一枚は2枚目と同じアングルで。

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(KDN + TAMRON 90mm MACRO)

頑張れ、パンジー&ビオラ。

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2008年1月16日 (水)

新品タイヤを黒々と

休み中に履き替えたおニューのスタッドレスタイヤ。洗車ヲタクとしてはこの黒さをいつまでも保ちたいなあということで、タイヤにコーティングを施しました。

ま、そういうスプレーをシューっとやるだけの話なんですけどね(笑)

施工前のタイヤ。まあほとんど走ってないのでそれなりに綺麗です。

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新品なので、表面には保護用になんか塗布されてるものが残っているかもしれないので、脱脂の意味で家庭用洗剤で軽く洗います。

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チャーミーグリーンでもジョイでもなんでもOK。数滴バケツに落して勢い良く水を入れればすんごく泡立ちしますよ。

で、洗った後タオルで拭いてからが、コイツの出番。

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ウィルソンのハードフィルムコート。タイヤ上に塗りつけるというよりは、強固なフィルムを形成して艶を保つというもの、だそうです。

従来のノータッチ系の泡ムースのタイヤ用ワックススプレーに比べ抜群の艶と耐久性を誇ります。それらの3倍の値段(実売1000円ちょっと)がしますが、耐久性が10倍近くあるので自分の計算ではこっちの方がコストパフォーマンスに優れているな、と。普通のタイヤワックスは1週間も持ちませんが、コレは2ヶ月はその艶を保ってくれます。

製品には「コーティングの乗りを良くするために以前に塗布されていたものを落とすクリーナー」が付いていたので、これもタオルに付けてごしごし、と。これで準備完了。

 

どれどれ、タイヤに半分吹き付けてみるか( ̄ー ̄)v

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うわ、強烈な艶キターーーO(≧▽≦)O!!!!

このツヤ、たまりませんわ~。

若かりし頃、洗車の本を読んだら「デート前に洗車したくて時間がないとき、タイヤとガラスだけは綺麗にしておけ!それだけでも見栄えが違う」と書いてあったものです。へぇ~。今でも忠実にそれを実行しています(?)

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普通のスプレーでもこの程度の艶は出ますが、大体は3日と持ちません。これは洗って汚れを落すとまたこの艶が出てきます。ん~ウィルソンGJ!

 

今日のラストはまた車体マクロです。前回よりちょっと難し・・・くないか、全然(^^;

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(KDN + TAMRON 90mm MACRO)

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2008年1月15日 (火)

2008年のカレンダー

早いもので今年も残すところ350日ほどとなってしまいましたが、今年使っているカレンダーをちょっと紹介。

まずは我らがスバル。担当氏がおうちまで持って来てくれました。WRCの歴代インプレッサのかっこいいフォト満載。

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しのぶさんのとおそろいですねー。

自腹で毎年買うのはミリタリー系。今まで世界の戦闘機シリーズを使っていましたが今年は海自モノ。基地祭の売店ではおなじみ、柴田三雄氏の陸海空シリーズから海モノの「群青2008」をチョイス。

1月は潜水艦だ。海の蒼さに萌え~。

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この他、対潜哨戒機や対潜ヘリ、護衛艦などの緊迫感漂うショット満載でグー。こんな写真撮ってみたいもんです(というかこういうアングルを見られる現場に居合わせてみたい!)

次いで我らがレクサス。毎年車体の一部を象徴的に切り取ったフォトが素敵なカレンダーをリリースしているようですが、今年もアーティスティックです。

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デザインに関連性のある2つのものを並べた抽象的な写真。こんな感じが6枚つづりで。

卓上も同じフォトを使っています。これはお気に入りの5月のデザイン。

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左側は実際にレクサスのブランドで販売しているスカーフだったかな。右側はそれが映りこむ車体の一部。

オフィスユースでは前後の月のカレンダーが書かれていると何かと便利ですよね♪

 

このカレンダーの不思議フォトにちょっと触発されて、マクロを担ぎ出してISの「何じゃこりゃフォト」に挑戦してみました。というか、やってみたら結構面白い!

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(KDN + TAMRON 90mm MACRO)

フォーカスリングを回していったら、ピントが合うと共に純白のボディにうっすらと青や緑や紫のパール成分がファインダー内に浮かび上がってきて、ついゾクっとしてしまった(^^;

どの部分か分かりますか~?簡単かな(笑)

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2008年1月14日 (月)

ディーラーからのお知らせあれこれ

日産のお店からカミゴンの車検が近いであろうとのことでDMが舞い込んで来ました。

スマソ、9月にISに乗り換えているのだよ・・、ってのはさておき、ディーラーから皆さんのところに来るDMって最近はいろいろなものを薦めてくるのが通常なんでしょうか。

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撥水ボディコートとか言われてもなあ。洗車は毎週していたし。そーゆーの要りません。

整備に直接影響がないところを勝手にパック化するのはいかがなものか、と個人的には思います。こちらのお店ではどうもこういう抱き合わせが多く、自分には不要であることにまでお金を落とすハメになりそうで、次第に脚が遠のいて行きました。。

実際、定期点検の際に「前の月にカー用品店でオイル交換をしているので今回は結構。その分お値段安くしてもらえません?」と交渉したら「パック化されているので出来ません」の一点張り。高額なオイルを廃棄して強制オイル交換されちゃったことがあります(勿論お値段据え置き)。点検断れば良かった、と後悔。。

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ウィンドウの撥水処理も自分でレインXを塗布している(これなら6300円もかからない、その1/10だよ)し、プラグだって1本500円の純正プラグで充分です。イリジウムなんて走りにこだわる人がチョイスすればいいパーツ。

「推奨」と書いてあるから断れるとは思いますが、どうも強制オイル交換事件がトラウマとなって、うまく断れる自信がないので前回最後の車検はよそのメーカーのディーラーで通していました。

こちらに引っ越す前、横浜の日産ディーラーはこういう抱き合わせはしていなかったけれどなあ。

 

車検と言うとちょっと前までは、「近所の知り合いの整備工場で」なんてよくあったと思います。でも最近のハイテク装備満載の車は、専用の端末をつないで診断、なんて事が常識的に行われているし、対策品への部品こっそり無料交換なんてこともあるでしょうから、やっぱりその車を知り尽くしたメーカーディーラーへ持ち込むのが一番いいとは思います。ですがこういうがむしゃらに単価を吊り上げる姿勢にはちょっと疑問を感じました。

で、肝心の整備と言えばエンジン不調を相談に行った際に「今全員お昼に行っちゃってて誰もいないから後で来て下さい」って門前払い喰らったり、記憶に新しいところではホイールバランスウェイト脱落事件とか、こりゃもういい悪い以前にこことは相性が悪いんだ、という結論に達しました(TДT)

先日車検の案内ということで再度電話をもらった際に乗り換えを知らせたばかりですが、ついでにこういった個人的な思い、経験したことも伝えておこうかと思いました。

 

愚痴っぽくなったので面白い話を。こちらはスバル。

先月オイル交換に入庫した際、「タイヤの空気圧を標準よりコンマ2kg高くしておいて下さい」と頼んだのですが。。。

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めちゃめちゃ空気充填されました!!(爆)、タイヤ爆発しないか!?

って書き間違えだと思いますが(笑)

・・・ん~ダイジョブか、スバルよ、頼むぜ ┐(´Д`┌ヤレヤレ・・・

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2008年1月 8日 (火)

タイヤ交換と初詣

仕事始めの前、冬休みのうちにタイヤをスタッドレスに履き替えておきました。

まあこのあたりでは実はまず要らない・・のですが年に数度の軽い積雪に備え、自動車通勤が多いこのあたりでは8割がた履き替えているようです。道が大丈夫でも会社の駐車場から脱出できなくなるケースがあるしね。

履き替えですが、キスデジより重いものは持たない主義?だし腰を破壊するリスクがあるので、毎年せっせとディーラーに持ち込んで作業してもらっています。

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純正の17インチ。同じシャーシとエンジンのマークXは16インチ、クラウンアスリートは18インチを履いています。何でもアリなのか(^^;

秋のうちに通販で買っておいたタイヤを縁側から出します・・・お、重てぇ~~っ!

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1本20kg弱ってところでしょうか。

1年の1/4をこれで過ごすわけなので、妥協してインチダウン(ホイールサイズ小型化)は今回はしたくないな、と思い純正と同じ17インチを買いました。最近は2000cc以下でも標準で17インチを履く車が増えたせいか、タイヤとしてはかなり安くなりましたね(^-^)

貧乏人はブリヂストンなんてブランドものは買えないし、まあ99%が雪道ではなく普通のドライ&ウェット路面走行なので一番安かったグッドイヤーを選びました。この2銘柄でタイヤ4本でお値段が3,4万円違います。

ちなみに、近所のカー用品店ではこのサイズは4本でホイールとのセットで18~19万円との見積もりでしたが、通販で探して12万円くらいで手に入れてました。

純正タイヤと同じ225mmの幅です。去年まで乗っていたカミゴンの夏タイヤより2cm幅広。

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お、指広げたのとちょうどの幅だ。

これを積むんですが、これがまた一苦労ですよ。。

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ISのトランクはあまり広いとは言えません。2本が限界ですね。4本をラゲッジに飲み込むカミゴンはラクだったな~。

残りは後ろの座席へ。

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・・・・よく入ったな・・・・。出せるのか?

この4本の搬入でもう息が切れてます・・・。ジャッキアップして4本換えるなんて絶対出来ませんって。

で、レクサスのお店に持ち込んで洒落たカップのカフェラテとジャスミンティーとクッキーをいただきつつセールス氏とクルマ談義。え?そろそろIS Fが入りますか!?ブログネタ取材に突撃させて下さいっ(笑)

そうこうしているうちに作業終了。お値段は普通のディーラーと同じ2,100円。お茶代と思えばむしろオトクか?(^_^;

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「あまり雰囲気の変わらないものを選ばれましたね、ISにはこういうデザインのホイールはよく似合うと思いますヨ」とセールス氏。値段を言うと「安いですね!」とびっくりしてました。

予想はしてたけどやっぱりハンドル軽っ!タイヤの接地感も希薄になるし、慣れるまでちょっと違和感があります。以前悩まされたホイールバランスの確認に関越高速をちょこっと走ってみたけれど今回はバッチリでした。80キロから100ウン十キロまで試して路面にピタっと張り付くような良好なハンドリング。

 

おまけ。途中タイヤを積んだまま初詣に行ってきました。

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便所の落書き皆さんいろんな想いを書き連ねています。みんな叶うといいね。

そんな俺はお守りを買って金運上昇と開運をお願いしてきました~(((〃⌒ー⌒)/♪ 皆さんは何をお願いしましたか?

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2008年1月 6日 (日)

昆虫の森フォトコンテスト

よく足を運ぶ「昆虫の森」で年明けからフォトコンテストの展示をしています。

昨秋作品を募集しており、応募作品はすべて展示、というコンセプトがいたく気に入って数点応募していました。どんな風に展示されているのかワクワクしながら出掛けてみましたよ。

今日は風も弱くぽかぽか陽気。来る途中に買い込んだマックを外で食べて・・。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

改めて館内へ。

通路の壁からホールまで、昆虫やそれに触れ合う子ども達の写真などがびっしりです。

ここはメインの展示ホール。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

すごっ!一つ一つのフォトが黒い額に入れられ、個々にライトアップされてますよ。

全部で160点あまりの応募が全国からあったとのこと。一人あたりの応募数に上限はなく、一人数点応募しているケースが多かったようです(俺もいくつか出してました)。

応募のルールとしてサイズは指定されていたので、すべてのフォトは同じサイズに引き伸ばされています。一枚あたり写真屋さんでの引き伸ばしに600円くらいかかったっけ。

 

さて自分のはドコドコ・・?

 

ありましたよ~!

じゃ~ん。

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(KDN + SIGMA 17-70mm)

受賞にはかすりもしてませんでしたが(泣笑)、割といいところに展示されていて大満足!こんな風に自分のフォトが展示されること自体初めてだし、綺麗な展示にただただ感激。

いずれも過去ブログのテンプレや記事内の画像に使ったものばかりです(^^;

記念撮影しちゃいました。

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(KDN + SIGMA 17-70mm)

フランカーさんの個展にようこそ(違・・)

 

入選しているものやそうでないものも、「こりゃすげぇっ!」ってショットがたくさん。上には上がいるなあと脱帽しちゃいました。どうみても数十万のボディやレンズを使っているだろうなというものもあれば、構図のセンスが素晴らしいものもあったりと、見ていて飽きません。

入選したものの中には見ていて思わず笑みがこぼれるようなほのぼのショットもあり、「どうみてもコンデジだけどこのショットはお見事!」って感じ。そういう物量面(機材)に秀でたものでなくてもきちんと評価されているところは、こういうところのフォトコンとしてはイイ事だな、と思いました。

勿論・・・中には「頼む、それのアップは勘弁してくれ・・・」という虫マクロもありました(≧∇≦)

 

来年は何かかするくらいには腕を磨きたいです。 なお、来月下旬まで展示しているとのことです。

おまけ。おっぱっぴー。

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あ、逆だった。。。

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2008年1月 5日 (土)

雑貨屋さんで福袋

元旦二日と実家に行ってました。5月に祖母が亡くなっているので来客もなく静かなお正月。お線香を上げて居間で両親とお茶を飲んでいたら、誰もいない仏間から、自分を呼ぶ懐かしい声が。

晩年は発声も弱々しかったですが、数年ぶりに聞く凛とした祖母の声。あ、帰って来たの喜んでくれてるのね、と思うと嬉しかったです。こんなこともあるのね。

 

さてお正月といえば福袋。百貨店でのおばちゃん軍団の壮絶な争いをTVでしらけて眺めている俺ですが、服は好みや当たりはずれが多そうなので雑貨屋さんの福袋にチャレンジしてみました。

ハンプティダンプティ。結構大きな雑貨屋さんです。速攻で買った福袋が屋根にドン、と。ちなみに5000円のものをチョイス。

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(KDN + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

入り口では店員のお姉さんが豚汁をふるまってくれてました。「寒いからトウガラシたっぷりで」とお願いしたらほんとにたっぷり入れてくれました(辛)。おかげで暑くなれたぜ!(笑)

ちなみに夜行くとこんな感じ。

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(KDN + SIGMA 17-70mm、ソフト加工)

男子一人で行くにはちょっと勇気?が要ります。んなこたあないか(笑)

 

さて、帰宅して中身を検分。

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でかっ!

こんなのが入ってました。

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中央上から時計回りにトレイ、フタつきのボウルが3つ、その下にマット、星形クッション、靴下の上に履くあったかいやつ(何て言うの?)丸い布と四角のもの入れ、フォトスタンド、小さい人形、入浴剤、ケトル。

雑貨屋さん価格で言えばまあこんなもんかな。基本的に不要なものはないのでヨシとしよう。奥方に一番ヒットしたのは靴下の上から履くやつでした。

 

さて2007年は祖母が亡くなったことと念願のISを手に入れたことが自分の中での2大ニュースでしたが、今年は凹凸なく平穏に過ごしたいなと思っています。

そして、

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コイツの腕ももっともっと上げたいですね。購入して2年半、コイツとはもうアウンの呼吸。新型のキスデジXユーザーに「このKDN使いはなかなかやるな」と思われ続けるよう、精進するぜぃ。

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2008年1月 1日 (火)

2008年、夜明け

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(KDN + EF70-200mm F4L、以下すべて)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

今年もなんとか布団から抜け出すことが出来ました。出来なかったら夏撮影した海の夜明けを使おうと企んでいたんですが(笑)

平日の朝走る川原、その川は東西に流れているため、東側は結構開けているんですよ。ここから太陽が上がるのがよく見えるのは分かっていたので・・。

陽が出る前に着いたのでとりあえず空だけ撮ってみました。

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橋の上には犬の散歩やらケータイ構えた人やらで、かれこれ20人くらい集まりましたよ。三脚+白い望遠レンズは今回も新聞記者に間違えられました、トホホ。

「アンチャン、これ撮ってどうすんだい?」

「いんた~ねっとに載せて全国3000万の人に見てもらうんです」

「へ~っ、そいつぁすげえや!このあたりうんと宣伝してくんない」

 

・・・・初笑いいただきだ。

 

太陽が地平線から離れると見物人もあっという間にいなくなりますが、ブロガーはここからがもう一勝負!

場所を変えれば陽が上がりつつある雰囲気を持ったフォトはまだまだ撮れます。

そんな3枚を紹介して2008年最初の記事はおしまい。この時期のこの時間、桜の木のふもとから陽が昇るんですよ。毎朝走りながらいつかコイツを収めてやろうと狙っていました。

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派手なゴーストもご愛敬。今年の課題はこの望遠をより使いこなすこと。

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おっ、鴨グッジョブ!ナイスタイミング。

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今年もこんな感じでマイペースで楽しくやっていけたらと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いします(*^-^*)

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