吹割の滝の奧を歩いてみよう
前回の続きです。何せこの一日で自分が200枚撮ったって事だからVINCOさんはその3倍近く撮っていると思われ・・(大体そんなペースなんです)。
滝を背後に上流にどんどん歩いていきますよ~。
(KDN + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
奧に人がぽつぽつ見えるところが滝。道なりに階段になって、この川を越える散策路になってるんですね。
情緒があるのはいいけど、結構揺れるんだなこれが。
↑なのでちょっと曲がっちゃったよ(凹)
そんな場所でも冷静にD80を構えるカメラマンVINCO氏。
右手グリップを下にした縦撮りは今後自分も取り込んでみたいテクニック。脇が締まるので安定感が増すとのこと。
このあたりから観光客はほとんどいなくなります。落葉の散策路を独占状態。ちょっと小雨が落ちてきたけど、太っ腹なVINCOさんは100円を沿道の小さな神社にチャリン。
V:「これくらい入れれば雨もあがるって」
ふ:「ウソこけ」
・・・数分後、
ほんとにやんだ(驚)
実に雰囲気のある山道です。高低差はさほどなく、お子さん連れや年配の人でも充分行けるんじゃないかな。滝を出て滝に戻る、2kmほどの散策路なんだって。
どんぐりもいっぱい落ちていたので拾いつつ・・・
V:「旦那、そりゃちっとシーンを作りすぎだろ」
ふ:「許せ(^^;」
と言いながら二人で撮ってみたよ。俺たちハタから見たらどーみてもタダの怪しいオッサ(ry
(KDN + SIGMA 17-70mm)
道なりに、何カ所か観瀑台と呼ばれる展望スポットがありました。椅子も何もないんだけどね、下からは見えない美味しいアングルなんだなコレが。
うわーよくココまで上がってきたなあ~、と感心・・・・するよりも実は、山肌の金網が結構大きい落石を支えていて、それ見るのが怖かったっす(~_~;)
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