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2005年11月20日 (日)

2006カレンダー

そろそろ来年のカレンダーや手帳を買う人も多くなってきたのではと思います。

我が家もリビング用に一つ買いました。これ以外の部屋(トイレとかPC部屋など)はもらいものや100円ショップで済ませます。

今年も去年と同じく、世界の戦闘機シリーズをチョイス。近所のツタヤで注文しました。市内で一番大きい本屋さんに行ったけど軍用機のみならず乗り物類(例えば旅客機とかF1とか)一切ありませんでした。んーこういうところが都会と違うんだよな・・。ヨン様はいっぱいあったけどラプター様とかアロンソ様とかソルベルグ様とかないよ(+_+;

また自衛隊の駐屯地や基地祭で必ず売っている柴田三雄氏のカレンダーは制作が出版社じゃないため本屋さんでは手に入りません。

で、本屋さんで注文が可能な軍用機のカレンダーとしてはJ-wingとかの航空雑誌を発行している航空新聞社のこのカレンダーということになります。Pegant of wings。

Pegeantなんてシケ単にも載ってなかったと思うけど、壮観な行列、とかそういう意味らしいです。

calender-hyoushi

表紙はまずは掴みにイーグルってことで。

でも毎年このシリーズ、結構マニアックというかマイナーな機体ばかりで、ミーハーな軍用機ファンはびっくりします。

calender-fa18e

空母上のスーパーホーネット。まあこういう絵はお約束ってところだけど、

calender-mh53e

これは渋い。MH-53Eシードラゴン。「亡国のイージス」の原作にはこれの姉妹機、ペイブロウにダイスの特殊部隊が乗って登場したような。

calender-nimrod

ニムロッド対潜哨戒機。日米の対潜哨戒機は4発プロペラのP-3Cオライオンだけどイギリスはジェットだ。すげー。

って名前は知ってたけどビジュアル見るのは初めてです。

他にも電子戦機とか早期警戒機とか、カメラマンの趣味か!?みたいな超マイナーな機体がずらりで見栄えのよいカッコいい戦闘機ばかりを期待して買うと一本取られたって感じです。まあマニアックなテイストがとても香ばしいからそれはそれでよしとします。

ステルス機やフランカー、ラファールなど今最新と呼ばれる機体はほとんどないです。ユーロ・タイフーンがあったくらい。これ絶対売り上げ部数とか全く意識してないと見た(笑)

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2005年11月17日 (木)

星空

昨夜はとっても明るい月で、明かりのない道でもくっきりと影が出来るくらい…

ということに寝る前に気付いて、よし撮ってみようじゃん、って事に。目指せ上級ブロガーへの昇格(笑)

パジャマの上にフリースとはんてんを着込んで、三脚を持ってベランダへ。寒っ!

「あのー、カメラの操作ボタンが全然見えないんですけど…」

ということに気付いて、キーホルダーにつけている小型LEDライトを持ってきて、撮影開始!

む、難しい・・・。

とりあえずシャッターを20秒30秒開放モードにしてタイマーをかけて…ISO感度やズームをいろいろ変えてチャレンジ。

「ご主人サマ、ワタシは何を撮ればいいの?」と悲鳴を上げるかのようにモーターがジージー動いてオートフォーカスが悩んでしまう。そうだAFを切ればいいんじゃないの?と思いついて(気付くの遅すぎ)、マニュアルフォーカス、ピント無限大に設定。

シャッターが落ちきるまでの20秒30秒が長いの(寒いの)なんのって。

で、撮れた写真は太陽みたいになってしまった(笑)これはこれでいっか。

hoshizora2

星もちょっと映ってるのかな。

比較的まともに撮れたやつのほうが、かえって面白みがないような。。

ichihou-tsukidesu

黒地に白丸入れただけみたいだよ_| ̄|○

月よりこっちの方がうまく撮れたかも。

hoshizora1

ファインダー見ても全っ然見えないんで、大体の方向に向けて撮りまくった結果です(笑)

それにしても、人間の目ってのはとても優秀なんだなと改めて思いましたね。

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