NDフィルターを使ってみよう
光の量を減らして(暗くして)スローシャッターを可能とするNDフィルターなるものを導入しました。
風景撮りの必需品、サーキュラーPLフィルターと比べてみると・・・・
1.
(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)
左手がC-PL、右手がND。暗さが一味違います。そしてお値段もPLよりはかなりお手頃。
ま、C-PLは反射を取り除いてリアルな色を出すためのもの、NDはただ単に暗くするためのものなので、用途が違うといえば違うんですけどね。
これを使えば、普通の明るさで撮るためには必然的に長時間の露光が要るようになり、スローシャッター効果を得られます。
フィルター無しだとスローシャッターにすると明るすぎて白飛びしちゃうので、普通の撮影しか出来ません。
例えば、
2.

(EOS 40D + SIGMA 17-70mm) NDフィルター無し、SS 1/320sec
NDかましてISOや絞りをさらに調整。露光時間を一気に40倍にしてみました。
3.
(NDフィルター有り SS:1/8sec)
ま、当然三脚が要りますが
、温泉や渓谷の観光パンフレットでおなじみの優しい水流が簡単に描けます。
飛び散る水滴など、目に見えない瞬間を切り取るのも写真の一つの醍醐味ですが、逆に「1枚の写真に長い時間を刻み込む」という描き方もあるわけで。
花なんか撮っても結構面白いですよ。
5.
(フィルター有り・SS 1/4sec)
手振れではなく被写体ぶれってやつですね。使い方を研究すれば、木々や花々の躍動感ある様子を描けるかも?夜景に使えば車のテールライトがより長く尾を引くことでしょう。
なかなか面白いツールです。せっかくだから水流以外への使い方をいろいろ考えてみよう![]()
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