2009年7月 6日 (月)

NDフィルターを使ってみよう

光の量を減らして(暗くして)スローシャッターを可能とするNDフィルターなるものを導入しました。

風景撮りの必需品、サーキュラーPLフィルターと比べてみると・・・・

1.

3010

(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下すべて)

左手がC-PL、右手がND。暗さが一味違います。そしてお値段もPLよりはかなりお手頃。

ま、C-PLは反射を取り除いてリアルな色を出すためのもの、NDはただ単に暗くするためのものなので、用途が違うといえば違うんですけどね。

これを使えば、普通の明るさで撮るためには必然的に長時間の露光が要るようになり、スローシャッター効果を得られます。

フィルター無しだとスローシャッターにすると明るすぎて白飛びしちゃうので、普通の撮影しか出来ません。

例えば、

2.

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(EOS 40D + SIGMA 17-70mm) NDフィルター無し、SS 1/320sec

NDかましてISOや絞りをさらに調整。露光時間を一気に40倍にしてみました。

3.

3021

(NDフィルター有り SS:1/8sec)

ま、当然三脚が要りますがhappy01、温泉や渓谷の観光パンフレットでおなじみの優しい水流が簡単に描けます。

飛び散る水滴など、目に見えない瞬間を切り取るのも写真の一つの醍醐味ですが、逆に「1枚の写真に長い時間を刻み込む」という描き方もあるわけで。

花なんか撮っても結構面白いですよ。

5.

3017

(フィルター有り・SS 1/4sec)

手振れではなく被写体ぶれってやつですね。使い方を研究すれば、木々や花々の躍動感ある様子を描けるかも?夜景に使えば車のテールライトがより長く尾を引くことでしょう。

なかなか面白いツールです。せっかくだから水流以外への使い方をいろいろ考えてみようcamera

 

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2009年7月 5日 (日)

interlude #54 おすすめ番組

以前にも何度か紹介したことがある番組の話です。

BSジャパンで土曜夜に放映されている「写真家たちの日本紀行」がパソコン無料TVのGYAOで配信されるようになりました。9月までの限定配信ですって。

こちらから。メルアドや簡単なアンケート程度で無料で視聴できます。

1番組30分、興味のある方、未見の方はお茶でも飲みながら是非。特にキヤノンユーザーには強くオススメ。

個人的には米美知子さんの2回の放映(十和田湖の紅葉撮影を取材したもの)がお気に入りです。僕は32インチのBSデジタルハイビジョンで放映を観ていましたが、あまりの美しさに言葉を失いました。PC視聴でも画質の良いモニターほど、内容を美味しく味わえると思います。

番組内で紹介された作例は番組HPから高画質な状態で見ることが出来ます。 

 

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2009年7月 3日 (金)

泪のような

今日は水に関わりが深そうな花をセレクトしてみます。

普段は雑草が生い茂っているかのような水辺のエリア、この時期はなかなかに美しい。

1.

2050

(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

アヤメとかが咲き誇っていますよsun

望遠にしてアップをいくつか。

2.

2058

(EOS 40D + EF70-200mm F4L、以下)

3.

2048

後ろを女の子が通りかかったところを・・ってもうちょっと絞らないと分からないですねcoldsweats01

より低いところにはスイレンも。

見るたびに和菓子っぽい花だよなあと思うのは僕だけじゃないはずだ(笑)

4.

2045

流れのない濁った池でも、これが浮かんでいるだけで高貴な雰囲気に見えてしまうという不思議。

水にまつわるお花ということで、やや強引ながらヒスイカズラも登場。

5.

2021

(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO、以下)

水色だから載せた?いえいえ・・・。

6.

2022

中に残った水滴が自然界のものとは思えないような濃く深い蒼で気に入ったので。

多くの人がこの通路を通り過ぎてヒスイカズラをカメラに収めていきましたが、このナミダを目に留めて撮ったのは僕だけのはず。涙より泪のほうがしっくりくる感じがするかな。

自分だけが見つけた天然の宝石、こぼすには勿体ないので手を触れぬよう気をつけて、この場を後にしましたshoe

 

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2009年7月 2日 (木)

霧の覚満淵を散歩

赤城の霧フォトの在庫から。

6時頃から撮り始めましたが、もう時刻も8時を過ぎました。

でもこの霧!

1.

1111

(EOS 40D + SIGMA 17-70mm、以下)

対岸にもちらほらカメラマンが見えます。こっちからあっちが見えるってことは、きっとあっちからもこっちが見えるね。

もう少し待てば山肌の霧が晴れてくるかなあと待ってみました。

2.

1159

霧の景色眺めてぼーっとしてます。持参したフリースは着たり脱いだり、といった気温。

気がつくと三脚が霧の水分でしっとりと濡れています。やばいやばい・・僕のレンズは防滴仕様ではないので、バッグへ格納。

どうやら晴れる気配はなさそう。ちょっとだけ通路に沿って散策してみましょうかね。。

3.

1162

延々と続くこんな感じの景色。木と背景の境界を使ってフォーカス合わせ。どうにかAFが効きました。40Dグッジョブ!good 

鮮やかな色はどこかにないのか~、と思いましたが、やっぱりここでもツツジclover

4.

1167

(EOS 40D + EF70-200mm F4L)

ここの霧景色はもう充分楽しんだろ~、と思って小沼へ足を伸ばしてみました。

でも、

5.

1151

(EOS 40D + SIGMA 17-70mm)

同じような雰囲気でしたhappy01

早朝の山は予想もつかない被写体が待っているものですね。以前日の出を狙って深夜に繰り出して鹿を跳ねそうになったことがありましたがcoldsweats02、また折りを見て朝の空気を味わいに来たいものです。 

 

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2009年6月30日 (火)

紫陽花が満開だよ

先日の紫陽花撮影から日を改めて、また見に行ってみました。

思ったとおり、満開!happy01

1.

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(EOS 40D + TOKINA AT-X107 FISHEYE)

背の低い灯りの上に一本足で立って上空2.5mからの空撮。暑さのあまり足元フラフラ(危)。良い子の皆さんは真似しないようにsweat01

2.

3010

とても暑い日だったのでここは手持ちで数枚のみ。三脚を使って丁寧に撮ったLovepanさん、素晴らしいです。

上へ上がると大きな木が作り出す木陰のある小道。おや?立派な三脚をセットした同志がちらほらいますよ。何を撮っているんだろう??

 

・・・・分かったflair

 

木漏れ日で木のふもとにある紫陽花がところどころ、スポットライトを浴びたように明るく見え、周囲が暗く沈むんです。目の付け所が巧いなあみんな。。

ということで一枚。

3.

3011

(EOS 40D + TAMRON 90mm MACRO、以下)

蒼の妖精見っけ。ほのかに当たる陽光に青みを加えるべくホワイトバランスをカスタマイズ。

4.

3012

いいところに光があたる花を探しました。木陰で紫陽花の周囲をウロウロ・・。傍から見たら、多分ちょっと怪しいcoldsweats01

5.

3015

日向より若干涼しい木陰。紫陽花の周りで木漏れ日探しを楽しんじゃいました。

明るいところの満開の紫陽花、また気合入れて撮りに行きたいですsun 

40Dの動作保証温度は40度。炎天下のもとではすぐに温度OVERで誤動作しかねません(経験アリ)。皆さんも移動時はバッグにしまうなどして、体だけでなくデジカメの暑さ対策もお忘れなくpaper

 

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